レストラン・シャルティエの棚の謎とは? | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。


この店の正式な名前は、入り口の看板にあるように、Bouillon Chartierです。

bouillon はスープのブイヨン。ブイヨン・レストランとは、先生の解説によると、スープのように一度にたくさんの料理をさっとだせるレストランだそうです。

気取らない雰囲気ですね。日本でいえば、定食屋さんみたいな感じでしょうか。

歴史のある老舗で、今から100年以上前の1896年に開店しました。

ビデオの40秒~50秒あたりで、très bienと言っている男性の後ろにあるのが、きのうのフレーズに出た casier  (仕切り棚)です。

この棚は何のためなのか? 

ちょっと考えてみてください。答えは日曜日に書きます。

Restaurant Chartier レストラン・シャルティエ 住所 7 rue du Faubourg Montmartre 75009 Paris (9e arrondissement) 公式サイト サムネイルクリックで飛びます。



最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらで、キーフレーズの詳しい解説を書いています↓
エスカルゴ

⇒レストラン・シャルティエでエスカルゴを食す~「虎と小鳥のフランス日記」第51話