ここまでイレッサの副作用が・・ | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

今日はアテロームの婦人科診察

ドクター曰く
「傷も良くなってきていますよ」
「傷が普通の肌になるのは後1か月くらいかな」
「細胞検査の結果、やはり感染症でした」

との診断♪*

アテロームの再発の事を聞いてみた
「できやすい体質なんかな?」
「柔らかい粘膜のところにできやすいから・・」
「粘膜が弱ってるんかな・・」

そう言われてピンときた

それで、イレッサを服用し始めて
虫歯の大量発生、唾液減少、切れ痔による出血
などが頻繁になった・・とお話しすると

「あ~ そうですか・・」
「それはイレッサの副作用で今回菌が入ったんでしょうね」
「抗がん剤を服用すると健常者に比べて
数段、免疫力が低下するんです
今まで、7年もアテロームがあっても感染しなかったのは
免疫力があったからかもしれませんね
これから先も再発の可能性は大ですね・・・
100%すべて良しということはないですからね・・」
と言い聞かされました・・

そうか・・
肺は落ち着いていても体のあちこちに障害がおきてるんだ

帰り際にドクターが
「良かったね! 手術入院が避けられて・・」
「手術だと5センチ以上切ることになってたよ」
「自然に膿が出て自然に傷口が治っていくのは不思議だったね」

・・・・・・・
今の傷口が1cm強
痛みは本当に辛かったけど、
メスを充てることなく自然治癒したことに感謝しています きゃー
なぜかまた見えない力を強く感じました プレゼント

優ちゃん・・かな
ありがとうね・・happy
母さん何もしてあげてないのに
いつも助けてもらってる
ありがとう・・泣:(ごあいさつ