BSN
18:29~
新潟市の音楽スタジオで練習するYour Friendsの3人。
ボーカルのTATSU、ラップ担当のリーダーYOU、DJのWATARU。
昨年発売された全国デビューシングルがインディーズながらオリコン5位。注目を集めつつある。でも活動拠点は新潟のまま。そのわけは。
YOU「春夏秋冬がはっきりしてる。景色の歌詞やそういった部分で新潟じゃできない曲がたくさんある。そういう意味でも新潟に居続けたい。」
WATARU「地元だからできる曲ってあると思う。『ふるさと』に関しては絶対ここじゃなければ作れてない。」
これまで音楽で成功するためには、東京でのメジャーデビューが必要と考えられていた。しかし最近では地方から活躍するアーティストが目に付く。
広島発のPerfume、宮城を拠点にするMONKEY MAJIK。
そして新潟で活動しているHilcrhyme一昨年全国ヒット。
地方にいながらメジャーとして活躍。こんな時代背景も。
YOU「今はパソコンでデータを送れるので、そういった部分でも新潟でもいいかなと。」
現在はネット販売がCD販売より増えている。そのため地方から勝負できる。ただ、全国でヒットするためには地元で受け入れられることが必要。
3人は自ら販売店に出向く。蔦屋新潟中央IC店。バックアップにも積極的。
店員「Hilcrhymeが出てきてから、Negiccoが全国ご当地アイドルNo.1になったのもあって、今までよりも新潟のアーティストも熱くなっている。」
YOU「周りの人に支えれられて今がある。協力してもらえてうれしい。」
GOLDEN PIGS。
バンドブームが去り経営が厳しくなる中、新潟在住アーティストの全国での活躍に期待をかけている。
渡辺さん「うれしい。新潟の音が全国に広がってくるのは。新潟も元気になってもらえれば。」
さらに力を注いでいるのは地元企業との協力。
おととい発売の新曲「ふるさと」をはじめ、企業とのタイアップは順調に増えている。
ふるさと新潟への思いが詰まった歌詞、実は昨年の東日本大震災がきっかけ。
TATSU「自分が生まれ育った場所を思って大事にしたいなと思って。新潟に向けて書いた。」
YOU「ずっと新潟でやっていくのは変わらない。いろんな人が支えて口コミで広げてもらい、新潟から全国に羽ばたいていきたい。」
地方からの文化の発信、今後も加速しそう。
新潟のミュージックシーンももっと熱くなるように期待したい。