この前の強風はすごかった
台風並みの瞬間風速だったのでグラトラのカバーが剥がされていた
レッツはハンドルに引っ掛かってたので残ってたけど
グラトラのカバーはどこにもない
近所を歩いて回ってやっと見つけた
とある一軒家の玄関前の駐車場にありました。
どうやってここまで
って感じの所のお宅にありました
って感じの所のお宅にありましたあと台風の時マフラーに蓋をするんですが今回は不意打ちだった。
お陰で次の日エンジン掛けたらなかなか掛からなかった。
やっぱ台風の時の自作の蓋は効果あるんだな
話は変わりまして
ラジコンを改造中です
何度も書いてますが僕が買ったのは
30年前に発売されたTA02WというシャーシのRC。
標準サイズのTA02と比べて
ワイドボディー、ワイドトレッド、ワイドタイヤで武装し
高速コーナーのスタビリティーを上げたのがTA02Wというシャーシ。
で、この特殊なモデルはボディーも通常版と違うので
壊したらもう手に入らない・・・
なので通常ボディーが装着できるようにしたい
というのが改造するきっかけだ
リア部分はタイヤのみでワイド化されている。
なのでホイールのオフセットを変更できるので問題なし
明かりが当たってる部分がはみ出てます。
通常はこんなにリムが深いので通常ボディーだとはみ出る。
でもこの極太ホイールがカッコいいのよね
で、このホイールは2ピースなので
バラシて組み替えることで解決できます
良いでしょ
上から見るとしっかりフェンダー内に収まりました。
問題はここから。
フロントはオフセット変更できないし
そもそもシャーシ自体が幅広くなっている。
ナックルアームという赤い部品が通常より長いため
幅広くなっているんです。
そのためホイールアクスルという金属部品も長い。
その2つの部品を標準のTA02の物に交換すれば良いんだけど
TA02のナックルは通販では売ってない・・・（タミヤ通販）
でも今付いてるナックルは数年前に購入して補修した部品
Wの方はタミヤに電話して購入したので、もしかしたら
直接問い合わせればTA02のナックルも手に入るかもしれないけど・・・
普通に通販で買える部品でTA02と同じにするにはどうするか・・・
そしたら
次の世代のTA03のナックルがTA02に合うという情報が
（タミヤは商品や部品を買える通販と、パーツリクエストなどの直電がある）
よしTA03が合うか確認してみるか・・・
TA03は持ってないけど、CC01のFJが同じ時代のシャーシで
幸いにもTA03とナックルは共通なんです。
それでCC01のを外して組み付けたら付いた
なのでタミヤに電話してCC01で必要部品とプラスα買いました
（通販で売ってないやつがあるから）
使用するのはナックルとホイールアクスルとＯリング。
ただしこのナックルはＣＣ０１とＴＡ０２Ｗでは
アクスルのベアリングサイズが違うので
ＣＣ０１で使用しなかったプラベアリングを入れて対応。
早速組み上げてみると
完璧
ベアリングはいつか買うとして
確認のためボディーを被せると
ちゃんとフェンダーハウス内に収まった
これで車体の方の改造は完了。
さ、問題は次だ
固定する穴の位置が合わない。
そこでこの日のために去年買っておいた
ボディーマウントの延長ポストの出番だ
フロントはそのまま穴の位置は合うんだけど問題はリア。
ボディーに穴は開けたくない。
塗装前のボティーなら良いけどインプはそうはいかない。
色々考えて家にあるもので解決策を練った。
ちなみに磁石でマウントする方法もあるけど普通にマウントしたい。
そこである物が目に入って、これは使えるぞ
と思いやってみた
元のマウントは右端の青いスポンジの所。
それをこんな感じで延長ポストを固定する事ができました
意外とガッチリついてるので上手く出来ました
ボディーを被せてみると取付位置もバッチリ
良いでしょ
ていうか、ホイールがインプに合ってる
ブルーにゴールドホイールはスバルのメインカラーだからね。
上から見るとこんな感じ。
余分なポストはある程度余白を残して切ります
というわけで通常ボディーが使える状態にできた事が嬉しい
走らせてもしっかりボディーを保持していたので
大成功でした
でもこのインプは、とりあえず付けられるかの確認用。
しっかり走らせられたので、ついに新しいボディーを買いました
悩みに悩んだボディーは・・・また次回ね