Health Support TANABEの店長ブログ

Health Support TANABEの店長ブログ

田辺薬局株式会社が運営するネットショップ「皆様の健康をサポートするHealth Support TANABE」の店長、風祭のブログです。
健康に関する情報や、日々の出来事を徒然なるままに投稿していきます。

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みなさま あけましておめでとうございます!

ヘルスサポートタナべ スタッフの酒井です。

昨年中は拙いブログを皆様にお読みいただきまして本当に感謝申しあげます。あけて令和3年、コロナが長引いてなかなか先が見えない中ではありますが、引き続き対策をしながら、皆様とつながっていけるよう、その報告ができるよう頑張ります。

令和3年もヘルスサポートタナベ並びに当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、田辺薬局は、令和3年も感染対策を整えながら新しい形の相談会を模索していきます。

1月17日(日) 下末吉支店

「下末吉小学校区災害訓練」に参加します
例年、鶴見区を上げて、医師会、薬剤師会、多くの病院や施設、ケアプラザとつながって行う大規模な災害医療訓練を行っていましたが、2021年は規模を縮小。感染状況によっては中止になる可能性もありますが小学校区に限定して開催となりました。

災害時、避難所での病人の隔離など今の状況にあった訓練に下末吉支店からスタッフが参加いたします。

1月20日(水) 緑ヶ丘南店
前回好評の育児相談会、完全予約制で再び開催いたします。子育て中のスタッフと育児のお悩み一緒に解決策を見つけていきませんか。
卒乳のことや、離乳食のこと、薬剤師、管理栄養士、スタッフとマスクと衝立越しではありますがお話いたしましょう。

1月23日(土) 三軒茶屋店「さんこみゅ。」
新年最初のさんこみゅ。はつながることを諦めない!

下末吉支店が参加しているみま~ものご縁で、なんとリモートで鹿児島とつながります。完全予約制、マスク着用でお越しください。
鹿児島の神社へオンライン初詣、一緒に楽しみましょう。

 

新年初日、今日もお読みいただきありがとうございました。

みなさん、おはようございます。

ヘルスサポートタナベ スタッフの酒井です。

二日間の連投です

素敵な報告書を薬局長が書いてきてくれているのでずいぶん温存してしまっていたのですが、ほぼほぼ引用させていただいちゃいます。

緊急事態宣言が明けた頃「いつもの集まりは再開しましたか~?」と、わざわざ尋ねに来局して下さったりお電話をくださったりした方々のお声に後押しを受け、コロナ禍でも繋がることを諦めずにニューノーマルに合わせて精力的に活動されている方々の姿に一歩踏み出す勇気をもらい、感染対策を徹底してさんこみゅ。を再開しました。

 

テーマはずばり、「コロナに打ち勝とう!」。


まずは、ニュースの写真を見ながら、令和2年を回想し、「今どう過ごしていますか?何に困っていますか?」という問いかけ。堰を切ったように、『楽しみだった体操の帰りの友達とのお茶の時間がなくなってさみしい』『一人暮らしだから1日声を出すことなく過ごす日もある』

『ふらふらと出かける先がなくなってしまい、すっかり衰えてしまった』

『病院にかかっても、待合の空気がものものしくて気持ちが塞ぐ』

などなど、とめどなく声が上がりました。


次に、コロナ禍で陥りやすい問題として、病院にかかることへの不安・受診控え、社会参加や社会的交流、身体活動の低下からくるカラダとココロの不調についてのお話し。先ほどの発言とリンクする部分も多く、共感度Maxでみなさん真剣に話を聞かれていました。


そして最後に、ベストな生活が無理でも、ベターな生活にするための便利なツールを数点ご紹介しました。

その中でも食いつきが大きかったのが、なんとYouTubeの体操動画と運動アプリ。たまたまご参加されたのが、スマートフォンをお持ちの方、パソコンをご自宅で使える方だったのもあってか、拒否感の方が大きいかな~とチャレンジメニューでご提案したものが意外に好評でした。

「来月はちょっと早めに来るから運動アプリ設定して!」と仰って帰られた方もいました。

 密を避けるための人数制限を設けていたため、大々的な宣伝は行わず、従来の参加者を中心にお声掛けをさせていただきましたが、数日で、あっと言う間に定員締め切り。日々、カウンターでお薬をお渡しする際にも皆さんの表情や言葉の端々から感じますが、先の見えないコロナ禍、長引く自粛生活に相次ぐ社会参加の場の閉鎖で、溜まっているものが多々おありなのだと拝察します。会の開催前から第三波で感染者が急増し、当日のご参加は最終的に2名となりましたが、再開をお知らせした際にとても喜んでご予約してくださったそのお顔や声が、コロナ禍でも工夫しながら進んでいけるという自信を与えてくれました。

力強い薬局長のコメントに、前を向いていくことの大切さをまた教えてもらった気がします。

12月のさんこみゅ。はすでに終了していますが、新年のさんこみゅ。はみま~もつながりのご縁、鹿児島とzoomでつながってオンライン初詣を予定しています。

素敵な日曜日になりますように。

今日もお読みいただきありがとうございました。

みなさん、ご無沙汰しております。お元気ですか?

ヘルスサポートタナベ スタッフの酒井です。

連日報道される感染拡大のニュースに心が痛み、少々落ち込み気味の中仕事にも追われてなかなかブログをアップする気持ちになれずにおりましたが、気づけばもう、クリスマスも終わり今年もあと数日ではありませんか!!!

 

といきなり慌てだした次第でございます。

足立エリアの薬剤師・管理栄養士が合同で参加した地域包括支援センター関原主催の「みんなで元気アップ教室」遅ればせながらのご報告です。

実際の開催に当たっては、やはり感染対策としても万全の態勢を整えて対応したいということで、当社で対応している感染対策を地域包括支援センターにお伝えしさまざまな対策を一緒に検討しながら進めて開催いたしましたよ。参加者に記載いただいた感染予防チェックリストは、当社で作成したものをご利用いただくことになり、地域包括支援センターと共有した上で、1か月後に破棄、ということになっています。

開催日はまだここまで感染拡大していなかった11月の30日。時間は短めに午前中の1時間半。

会場もひろびろとした梅田地域学習センターの4階にあるレクホールで行いました。通常は80名入るところを参加者は20名限定で防寒対策もしないといけないくらいの大きな会場を選定しての開催でしたが、コロナの影響もあるのかご参加者は11名となりました。(しっかり暖房していただいたので防寒対策は大丈夫でした!!!)

薬局のスタッフは薬剤師1名、管理栄養士3名、事務スタッフ1名の5名体制を組みましたよ。もちろんフェイスシールドとマスク着用、握力測定に使う握力計は、確認する自分たちだけでなく、測定する方にも手袋をつけていただいての対応と、念には念をいれての対応をいたしました。

 

毎年地域包括支援センターが主催している元気アップ教室(全8回)のご参加者限定、言ってみれば「元気アップ教室スペシャル~!!!」という位置づけでしたので、ご参加くださった方々は健康や運動習慣に対する意識がとても高く、握力測定の後で行った管理栄養士によるフレイル予防のためのミニ講座もみなさん前のめりにお聞きくださったとか。講座後のご質問もたくさんいただいたそうですよ。皆さんのお顔を見ながらお話できたけれどもずっとしゃべり続けてしまったことを管理栄養士が反省していて、もう少し皆さんと言葉のキャッチボールができたらよかった、講座の組み立て方ももう少し勉強していきたいと報告がありました。

 

とはいえ、嬉しいことに、終了後、田辺薬局がどこにあるの?と聞いてくださる方も複数名いらっしゃったとのこと。地域の皆さんにより一層親しんでいただけるきっかけにまたなれたのかなと大変うれしく思います。

今また感染が拡大傾向にあり、年末年始も我慢のとき、と言われていますが、おうちにこもりきりで動かないでいるとフレイル傾向も進んでしまいます。お年を召した方々は大丈夫かな、と心配になります。

ぜひ少しずつでも体を動かすことに取り組んでみてくださいね。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

明日は、日曜日ですが、さんこみゅ。の報告をいたしますですよ。

お楽しみに。

みなさん、こんにちは!

ヘルスサポートタナベ スタッフの酒井です。

11月も早くも10日過ぎて、あっという間に年末が来そうな予感ですね。


10月28日(水)、田辺薬局緑ヶ丘南店では、育児相談会を実施いたしましたので、その報告を今日はさせていただきます。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、完全予約制で、時間枠で個別対応という形で行わせていただきました。

このコロナ禍において、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭も外出を控えることが増えたのではないかと思います。
親御さんもリモートワークやらなんやら、常にも増して大変な状況であったり、相談できる相手がいなかったり、とストレスを感じる場面があったのではないでしょうか。
そう店舗のスタッフは考えて、今回は育児のお悩みを話に来てくださるだけでもいい、よかったら、店舗には複数子育て中のスタッフがいるので一緒に考えましょう、という形で告知をして、開催した次第です。

2名様がお申込みくださって、検温やマスク着用、手指の消毒などをしていただいてから、育児時短勤務中の薬剤師との相談対応となりました。断乳、卒乳でお悩みだけれど、親御さんは近くにいらっしゃらないので相談しづらい、コロナのせいでせっかくできたママ友ともほとんど交流できないというストレスもかかえていらしたご相談者、相談できてとても気持ちが落ち着いた、と言ってくださったそうです。
また、お子さんの離乳食のお悩みには、エリアの管理栄養士が対応しました。偏食にならない工夫、嫌いなものをうまく食べてもらう工夫などについてもお伝えしとてもお喜びいただけたとのことでした。

もうお一方のご相談は、イヤイヤ期にはいってしまいお薬を飲むのを嫌がるときのうまい飲ませ方はないですか、というものでした。
まさに今子育て中のママ同士のイヤイヤ期あるあるも含めながら、味をマスクするための食材や、飲ませるタイミングなど、薬剤師ならではのアドバイスをさせていただき、次回お薬を飲ませるときにチャレンジしていただけることになりました。

少しずつ外出もできるようになっている近頃ですが、小さいお子さんがいらっしゃる方々はリスクを考えると二の足を踏まれることも多いのではと推察いたします。
今後も、小規模でもこのような形で個別相談会を開催していけたらと考えています。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

みなさん、こんにちは!

ヘルスサポートタナベ スタッフの酒井です。

11月開催予定の相談会についてお知らせができることをとても嬉しく思います。また、遅ればせながら、9月27日に行ったお薬相談会の報告もいたしますね。

●まずは、11月の開催予定から。。。。。

田辺薬局は、感染対策を整えながら新しい形の相談会を模索していきます。
11月19日(木) 本店
完全予約制の電話による栄養相談会を開催。
まだおでかけをするのが気になる方にもおすすめです。
管理栄養士がお電話します。

11月28日(土) 三軒茶屋店・認知症カフェ「さんこみゅ。」
再開を心待ちにしてくださっていた方々にようやくお答えできます!
完全予約制、マスク着用でお越しください。
つながることを諦めない!コロナ禍で陥りやすい問題とは?一緒に考えていきましょう。

 

●そして、9月27日の報告です。

9月27日、下末吉支店近隣の大規模マンションにて、みま~もすえよしが「見守りカード登録&健康相談会」を開催しました。

見守りカードというのは、みま~もすえよしが行っている見守りネットワーク事業の取り組み。

地域の方々が帰宅困難になった時、外出先で具合が悪くなった時、災害時などのために、本人の意思、家族の同意を持ってあらかじめ登録し「見守り登録者カード」を携帯することで、身元や緊急時の連絡先がわかり帰宅できたり家族と連絡が取れたりする仕組みづくりです。

マンション管理組合のご理解とご協力のもと、感染対策で、吹き抜けのエントランスで1時間半の短時間で開催しましたが、11名という多くの方が登録してくださいました。また、そこに下末吉支店の薬剤師が健康とお薬の相談をお受けするということで対応しました。

お一人ずつ個別対応で行わせていただきましたが、ご登録者以外にもご興味をもたれた4名がご参加くださり、今飲んでいるお薬のご相談や、かかりつけ薬剤師のご相談などをお受けしました。

大規模マンションですが築年数がたっていることもあり、世帯の高齢化も進んでいる中での取り組み、今後も継続していけたらと思います。

 

次回は、緑ヶ丘南店の育児相談会の報告をいたしますね!

今日もお読みいただきありがとうございました!