こんばんは


というか、お久しぶりです


いつのまにやら大学を卒業し


社会人になったみかんです


そして社会人になっても好きなものは変わらずで


つい最近も彼らのサプライズに大驚愕&大喜びしたばかり



ついに来ましたね、4年ぶりの単独ラ…おっと


ANNでばやしさんから口止めされてたんだ(笑)


単独ライブではなく


「オードリーのまんざいたのしい2013」


略して


「まんたの」



どりーファンになって、唯一叶ってなかった願い


オードリーの単独ライブが見たい(文章の都合上もう単独って言っちゃいます。ばやしさんごめん。笑)



オードリーDVDを何回も何回も見直して


その度に、私もこの空間にいたかったって思ってました



二人がやりたいことを、二人だけで、時間をいっぱい使ってやる


ライブならではのアドリブだってもちろん飛び出して


その度に、もうめちゃくちゃ楽しそうに笑ってる二人



そんな最高に贅沢な時間を私も共有したかった


どうしてまだファンじゃなかったんだ!!と自分を責めまくりました(笑)



ありがたいことに、何度かどりーちゃんの漫才を生で見る機会があって、もうそれだけでも十分なんだけど、やっぱりその度に過るのは単独ライブのこと



初めて生で見た漫才は2年前の検索ちゃんネタ祭り


まさかのばやしさんの「劇作家」間違い(笑)


でも、そこですぐさま春日氏がツッコミに入って


二人で息ぴったりの「シーン!!」



このあとのANNでばやしさんが言ってた「漫才は生もの」って言葉の意味がすごくよく分かった


このやりとりは、その場限りのものだし、きっとその場以外でやってもウケない

この日限定の、この日だけの漫才


生ものは腐りやすいし壊れやすい、デリケートなものだから、扱うのも難しいし、失敗したら、壊しちゃったらどうしようって怖さもある


でも、その状況すら楽しんで、むしろそれを自分たちの糧にして笑いの原動力にしてる二人がものすごくかっこよくて


もっともっと、その場だけの「漫才」が見たいって思いました



震災直後、ラジオでの漫才


もちろんネタも面白かったけど、それ以上に、二人の漫才師としての、一人の人間としての「熱」を感じて、それをすぐに私たちに届けようとしてくれたことが嬉しくて


どんな状況でも、「オードリーの漫才」に真っ向から向かい合ってる二人の姿に、一生この人たちのファンでいたい、ファンでいようって



ANNライブで、国際フォーラムいっぱいのお客さんを前に漫才


きっとあの日は、他のアーティストさんのファンに比べたらオードリーファンはかなり少なかったはず


たけど


ファンとかファンじゃない関係なしに、会場全体の注目を一気に自分たちに引き付けて、自分たちの世界(あのメンバーの中だとどりーちゃんの漫才はもうパラレルワールドの入り口みたいな感じ 笑)に引きずり込んでた


あぁ、やっぱりオードリーって「漫才師」なんだなって、改めて実感した



去年誕生したオードリーの新しい漫才の形


今まではばやしさんに操られていた春日氏が


自我をもって、ついに本性を露わにする


それに弄ばれるばやしさん


でも、猛獣は暴れるだけじゃなくて


実はちゃっかり習得してた「天丼」なんていう技を披露して、きれいにネタを収める


やはりここは、調教がなされているがゆえ(笑)



ついに春日ワールドに足を踏み入れちゃった編、とでもいいましょうか


全く予想してなかった方向性に2人が進んでいくから、ますます目が離せなくなっちゃって


もっと見たい、次は何だって、二人の漫才を心待ちにする気持ちがさらに高まった




これだけ経験すれば、二人だけの漫才をたくさん見たい


二人だけの小屋で大暴れするとこが見たいって


思っても仕方ないでしょ?



だから、ライブが発表されたときは、もう言葉にならない嬉しさと感動で一瞬試行が停止しちゃって


その後、二人が漫才ライブをやってくれるという事実があるだけでしばらくは生きていけるなって(笑)




今年の夏は、やっと二人揃った姿が見られますね


それも「漫才師」という最高の形で



二人にとって「漫才楽しい!」ってなる時間になることを願いつつ


神様、どうかたくさんのドリクラさんが行けますよう


願わくば私めも行けますよう(笑)


お願いいたします



こんばんは

めっきり更新しなくなりましたが…

今日はどうしても書きたいことが

北野演芸館でのどりーちゃん新作漫才

あのネタ、9月のケイダラで初めて見ました

ライブではもっとネタは長くて
初おろしってこともあってか二人ともまだテンポが掴みきれてない感じ

でも、新作だからこその二人の緊張感

そして、二人して息切らしながら(さらに春日氏は汗ダグだった 笑)動き回って笑いを作り出す熱気

それがダイレクトに伝わってきて、完全にオードリーワールド(笑)に連れてかれてました

そして今日の漫才

ネタの良さを活かしつつ、ライブじゃないと伝わらない部分(ライブ会場の雰囲気だからこそ笑いが起こる部分)をなくした、良い意味で「テレビ用に」仕上げられたネタだったと思います

このネタで何が一番びっくりしたって

漫才に第2幕ができてたこと

第1幕はズレ漫才

wikiペディアを題材にしたズレ漫才で、いつものようにオチにいくかと思いきや

第2幕の開演

今まで若林という調教師に飼い慣らされてきたモンスター春日がついにその手綱を引きちぎって大暴走

そんなモンスターの大暴走に振り回される若林

まるでミュージカルを見てるようなめまぐるしい展開に

テレビという間接的な媒体を通しても、いつの間にか二人の作り出すパラレルワールドに引き込まれてました

前半のズレ漫才で、ばやしさんと春日氏の間、そして視聴者とオードリーの間に生まれた歪み

後半ではその歪みが入口となるパラレルワールドにまずばやしさんが連れていかれて、それに続いて視聴者も引きずりこまれる

散々そこで振り回されたあと

またいつもの漫才の形に戻って

ばやしさんも私たちもモンスター春日にポンっと現実世界に放り出される

放り出されてポカーンとしてる私たちをモンスターはニヤニヤしながら見ている


これはただのおとぎ話なのか?

いえいえ

ばやしさんがたりふたで気付いた「ボケることの楽しさ」「つっこんでもらえることの喜び」

世界を飛び回ってる春日氏の経験値の高さ、それにより磨かれた変態っぷり

現実世界で経験したことがあるからこそ、身につけたことがあるこそ、このおとぎ話は完成する

ただの空想じゃない

現実とリンクするおとぎ話

時間が経って経験が増えれば、もっといろんな話が生まれる


次はどんな話が聞けるのか

年末まで待ちきれない!


どりーちゃん

結婚2周年!!

っていうとANN聞いてない人には語弊ありまくりですな(笑)

2年前の6月27日

春日さんの両親に何の挨拶もせず、駆け落ち同然でコンビを組んだことをずっと気にしてた若林さん

そんな若林さんが、ANN中に春日さんのマムに電話して、息子さんをくださいとプロポーズ

春日マムからも「息子をお願いします」と言われ、晴れてご両親公認のコンビとなった日なのです

これ、痛いファンの妄想ではなくANN公式が結婚とかプロポーズと言っていたのでそこは強調しときます(笑)


この2年、どれだけ2人に幸せな時間をもらったか

どりーちゃんがいなかったら、就活の途中で心折れてたかもしれない

それくらい、2人が楽しそうに笑ってるとことか、悪ふざけしてるとことか、もちろん、漫才してるとことか…

全部、私に力と癒しをくれるものでした


お互いピンが増えて、それぞれの仕事で活躍してる

それを見るのは楽しくもあり、でも寂しくもある

でも、寂しいけど不安にはならない

2人はずっと一緒なんだって、根拠のない自信があるから

というか、根拠は毎日2人の番組とかラジオとか

とにかく、2人でいるときが一番楽しそうだから

お互いを尊敬して、感謝してるから

そんな2人が絶対離れるはずないって、信じてる…というか、そうとしか思えないのです


2人でいるからこそ生まれるものって、コンビの芸人さんにとってはすごく大切で、価値があるものだと思う

その相乗効果を大きくするために、ピンでのお仕事も大切

きっと、この先に2人だからこそできるお仕事もたくさん出てくると思うから

そのときまで、その先も、ずっとずっとファンでいさせてください!


どりーちゃん大好き!!

末永くお幸せに(*‘ω')(`L´*└)