保育士辞めたいの私だ。→却下理由 | 『空と海のあいだ』~アンチPTAの私が本部役員になった場合~

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学生で妊娠、2年も経たずに離婚。バツイチ子持ちのシングルマザーから今では二児の母。そしてアラサー。オバタリアン。年上夫と2人の子ども、姑とのなんじゃこりゃーな日常(≧∇≦)

9月中旬に退職希望を聞かれました。

 

「○日までに希望者は言いに来て」ということだったけど、その前日に先輩と前の職場に行く約束をしており、もう一度考えるチャンスと思い相談してみようと思っていました。

 

んで、退職希望調査最終日、やっぱり退職したいことを伝えようと職場に行ったら…なんと上司が休みで伝えられず。。。

 

その翌日伝えたところあっけなく「ええっ、昨日までやったのに。まーいいわ」と言われ、あんなにもドキドキしたのにな。。。なんてあっさり聞いてくれたんだろうと思ってました。

 

ところが後日主任から「上司が話したいといってたよ」と言われました。

みけとしては「辞めたい」⇨「OK!」と思っていたのでなんの話をするんだろう?ぐらいな感じで思ってました。

その日は会議があり、会議後も上司は忙しそうにPCに向かっていてみけからは話す内容もなかったので同僚と帰ろうとしたところ・・・主任に呼ばれ、上司がみけからの話を待ってると言われ戻ると「なにも話しなくていいならもういいけど」と上司に言われ、辞めたいということが上司から上に上がっていると思っていたみけは かなりびっくり( °д°)

そこでなんの話も上がっていないことを知らされたのです。

上司からなぜやめたいのかを尋ねられ、答えると無謀な返答で「解決できたね。ほら、やめなくてもいいじゃない」と丸め込まれるのです。

 

 

本当にめちゃくちゃでした。めちゃくちゃすぎて何も言いたくなくなるほど。。。 

 

『家庭の事情で‥‥』⇨「みけがやめたところで変わらない。むしろ最悪の状況(離婚)を考えて収入がある方がいい」

 

『体調が悪くていつ倒れるかわからないから保育中に倒れたら子どもたちを守ることすらできない』⇨「私もしんどい時があったけど辞めてない、病院に行って治療して治せばいい」

 

『仕事量が多くて家のことも子どものことも放ったらかし、一緒に遊んであげることすら出来ない』⇨「子どもと遊べばいい。家のこともすればいい。夜中に起きて仕事すればいい。」

 

『保育士という仕事が自分に向いていないと思う』⇨「本を読んで勉強しなさい」

 

 

 

こんな感じで、話の途中から辞めることもできないのかと涙が止まらなくなり、鼻水ズバズバでティッシュつかいまくりになりました。