資格取得、といっても私のことではありません。
友人である砂川恵先生が、10月に認定コーチの資格を取得されました。
コーチの資格を取るにあたり、実践としてコーチングのクライアント役を依頼されました。
約3ケ月間、月2回のペースで合計270分セッションを受けました。
私の夢や目標についてテーマが始まり、毎回そのために出来ることを私の中から答えを引き出して頂き、毎回セッションが終わる頃にはテンションが上がりやる気をアップさせて頂いてました。
回数を重ねるごとに夢に近づいているのを実感できていました。
セッションは月に2回なので、次回のセッションまでにその考えを維持できるよう、宿題が与えられます。
そのことによって、自らの行動もそれに向けて進むには?と常に考えて行動するようになり、
自分の中で意識が大きく変わっていきました。
電話口で話す砂川先生声はとても明るくハッキリした声で私の気持ちグイグイと引っ張ってくれる感じです。
今回お役に立てた上に、私自身の夢への第一歩を、寄り添って応援して頂けました。
早朝も夜遅くもお勉強の日々。
もちろん毎日ピアノレッスンをされ、子育てをされ、先日はご友人との演奏会までも開かれ
どこにそんな時間があるのだろう?と同業者として尊敬する存在の先生です。
今後はさらに上級のプロフェッショナルコーチを目指しているということです。
ピアノ業界の頼もしいコーチ。
東の保科先生、西の砂川先生という位置づけで、関西のピアノ業界を支える大きな存在として今後も応援しています。
きっとプロフェッショナルコーチになる日もそう遠くはないでしょう。