皆様反響ありがとうございま~す。イエイ!ドキドキ

上司は、普通じゃない事を認識しております。(確信犯)

たぶん、下記のような批判を上司も今まで散々受け
てきたのだと思います。
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1.一般的にはその考えは通用しない
2.マナーがなってない
3.普通はそういうことしない
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だからこそ私には下記のような事をよく言います。


1.一般的にはその考えは通用しない 
   → 他人と違う考えを持とうよ
   → 一般的な発想は誰でもできるじゃん
   → 違う発想を持とうとする訓練をしてね


2.マナーがなってない
   → 自分はマナーがなっているなんて思っていない
   → マナー・マナーという人も実際としてマナーが
     なっているか怪しいモンだよね
   → 「マナーの完璧な嫌われ者」よりも「マナーの
     なっていない好人物」の方がたぶん幸せ


3.普通はそういうことしない
   → 同じ行動なら埋没する
   → 大体普通って何だ?
   → 普通の人間なんているのか?
   → みんな変わりモンだろ?


上司は、「普通」とか「一般的に」とかいう言葉を嫌います。

「だれがそんな定義に決めたんだ?」
「その人が言う『普通』はその人の勝手な想い(定義)で
しょ。勝手に『普通は』ってっくくられてもなぁ」


それだけに、上記のような、普通はしない」「一般的に
通用しない」
ようなことを言われたとしても、 「そうですね」と感
じるよりも

「似たような批判だな」
「よく聞くありきたりの意見だな」
「またですか。この批評」

って感じてしまう私がいます。wao!ヽ(*'0'*)ツ


上司の教育により「カワッテイル」人を好む私がいます。
そして私も「カワリモノ」になって行く・・・嗚呼はぁ~

「もとからだろ!」 ・・・(周りの声)

でも、ブログ書いてて改めて自己認識しました。

私も「普通」よりは「カワリモノ」になりたいんだなぁと。
やっぱり「普通」はイヤです。

でも上司みたいには・・・なりたくない (x_x;)

mkは、ここで「アブノーマル」宣言をいたします。
ついでに、このブログ「アブノーマルブログ」を宣言し
ます。よし!これで何でもアリだ。

ん? 「アブノ-マル」まで突き抜けると「大したことな
いじゃん。普通だよ」
と言われそうだな。

じゃ、「プチアブノーマルブログ」ということで・・・


ていう事で、『上司ネタ』 そのに です。


★★★★★


上司が良くいう言葉に、「ちゃんとした指示なんて望むな!」
というのがあります。正確には
「正しい指示ばかりだせなんて無理!」って事だと思います。

で、下のようなことを補足します。

「右に行けと頭では思いながら左に行けと間違っていってしま
 う事がよくあるんだよ。いわゆる言い間違い。悪気もない。
 ただでさえ指示ミスがある上に言い間違いも起きるのだから
 上司が間違ったことを言っても許しなさい。オレは絶対に
 間違うしオカシイから(笑)」

そして、

「言い間違い と 聞き違い でモメてたら、まず 言い間違い と思え」

と言います。

あらら...社長と上司でモメてます。

以下、社長と上司のやりとりです。
社長が上司に向かって指示を出します。

社長「この件、○社の請求として上げといて」
上司「はい。でも、その件の請求先はB社じゃないんですか?」

社長「だからB社って言ったじゃん」
上司「いやA社って言いました」

社長「B社って言ったよ」
上司「A社って言ってます」

社長「いやいや俺は意識してB社って言ったよ」
上司「A社って言われたからアレっと思ったんですよ」

社長「B社って言ったよ」
上司「A社ですよ」

ヤレヤレ、何してんだか・・・(mk)

社長「しゃべったほうが言っているんだから間違いないよ」
上司「言い間違いと聞き間違いなら絶対はないけど、おそらく
    言い間違いでしょう」

社長「B社と言ったよ」
上司「A社ですよ」

はぁ・・・(mk)

社長「まぁいいや、どっちでも。B社の請求で上げといて」
上司「はい」

後でmkに上司がうれしそうに、

上司「押し通しちゃった。えへへ。絶対引かない姿勢が大事。
    これでまたアイツは面倒なヤツと思ったでしょう。その
    分、アイツにはちゃんと指示ださないと面倒なことにな
    る。ちゃんと伝えねばとなるからね。
    ちゃんと伝えてくれるようになれば仕事もハカどる」

社長、疲れたろうな。ご苦労様です。
社長は大人です 笑・・・(mk)


確かに上司に曖昧(グレー)は少ないです。だから仕事が早い。
でも!良い子は絶対マネしちゃダメです。
上司が許されるのは仕事が早い上に結果を出すからです。
つまり仕事人としては、おおむね正しいのです。
人としては・・・やっぱり変わってます!!

★★★★★

ところが、

「右に行けと頭では思いながら左に行けと間違って言って
 しまう事がよくあるんだよ」

が身近なところで起きました。それは、私と上司が話をし、
ひと段落して後輩Sに話をふった時。上司=部長です。

上司「それじゃそういう事にしていこうよ」
mk 「はぁい」

この日は土曜日で、mkはなんとなぁくテンションが高かった。
間髪いれず後輩Sに話かけました。

mk 「S。今日は『あ~い、とぅいまてぇ~ん』が見れるね」
後輩S「タメ口ですか?」

むっ・・・(mk)

mk 「なんでタメ口ダメなのさぁ!?(Sは後輩じゃん!)」
後輩S「すごいですね」

なんとなぁく変な雰囲気・・・

上司「オレが『あ~い、とぅいまてぇ~ん』を見たいって
    なぜ知ってる?」

mk 「へっ!?」

上司「お前、『あ~い、とぅいまてぇ~ん』が見れるね!って
    オレに聞いたよな?」
mk 「・・・はぇ!?」

後輩S「部長って言いましたよね」
mk 「Sって言ったよ!?」

上司「オレにも「部長、『あ~い、とぅいまてぇ~ん』が見れるね」
    って言ってたように聞こえたゾ。しかも直前までオレとの
    会話だったからなおさらオレに振ってると思ったヨ」
mk 「言ってないですよ」

横からW先輩も

W先輩「mkは、部長って言ってたよ」
mk 「ウソー!」

タメ口、私が上司にしてたってコト? いやぁぁ(^▽^;)・・・(mk)

後輩S「部長にタメ口すごいなあって思って」
かぶせるなぁ・・・(mk)

W先輩「オレもSも部長もそう聞こえたってことはお前の言い間違い」
mk 「そうですか~」・・・(´д`lll)


みなさん、思い込みや言い間違いには注意しましょう。

私も人として・・・やっぱ変わってる!?
子は親に、ペットはご主人に似るといいますが・・・
部下は上司に似るの!?
なんかやだぁ~~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

なんちゃって、上司とmkはいつも和気あいあい仕事してますので
心配しないでくださいね(笑)