息子へ ２０１３．１．９
今日は海外法人をもつこということについて
海外投資をするうえにおいて効率的に資産構築を
するためには海外法人を上手につかうことが大切
海外法人のことについて
更には税金についてよく勉強することも
資産構築をするために非常に大切なこと
海外投資に成功すれば
そこでの利益に対しての税金にについて考える必要がある
今日はそのことについて話そう
昨年度末に自民党の圧勝により安倍政権になり
早々金融緩和策を打ち出し２０１３年度の幕開けは
円安にふれ株も大きく回復をみせた
だがまだ現在ではねじれ国会となっている状態を
考えるとこの先まだまだ不安は残る
そう言わざるをえない（次の参院選は見もの）
さらに日本の基幹産業の製造業は「日本」である
意味は役割は既に終了している
グローバル化が進む現在
コストの安い新興国がその地位を奪ってしまっている
トヨタピラミッド
トヨタを頂点に下請けや小さな町工場を称した言葉だが
このピラミッドが今崩れかけているように
大手メーカーにとっても
生き残りを賭け「日本以外」を選択せざるを得ない
このように日本自体が稼げなくなっているなか
税収が伸びないなか
国家予算だけはノルマをこなすように毎年膨大化
している
税収入はどこにもないにもかかわらずに！だっ！！
このような状況下政府は税務当局は日々、税金をとることに
躍起になっている
昨日も書いたように2013年度の税制調査会では既に
所得税増税や相続税の控除縮小で検討に入った
どんなに所得を増やしても頑張り以上に税金で
持っていかれる
我慢の限界を超えそうだ
これ以上日本で税金を払いたくない！
そう考えるならば「非居住者になる」という
選択をするしかない
非居住者になれば属地制の日本税制からは離れれる
決して脱税はしてはいけない
これは大きな罪である
ここで海外法人をもつことに意味が出てくる
基本的には
・海外での資産形成を上手に効果的に行うため
・それぞれの国でのビザを取得するため
・先々の家族に残す保証を作り上げるため
・税務対策をするため
に海外法人をもつメリットがある
海外法人を使い、税務をコントロールすること
には全く問題がないからだ
ただし
・海外にその国に実態を持ち
その国で実際のビジネスを運営している
・ちゃんと海外での収入をあげている
ことが前提となる。
いくら海外居住者になっても日本国内での収入は
日本国で納税しなければならない
正しく税法を学び合法的に収入を法人化することで
大きく資産を構築することができる
息子へ ２０１３．１．８
年が明け、経済再生を期待する反面
昨年末の自民公明党の税制調査会は
所得税の最高税率の引上げ
相続税の控除縮小
最高税率引上げ
等の方向で調整に入った。
【所得税】
2013年度税制改正で所得税の最高税率を
４０％→４５％
に引き上げる方向！
本来なら全国民の税負担を上げるべきだが
消費増税の負担感が重くなる低所得者の
不公平感を和らげるため、富裕層の課税を
強化する。
う～ん、悩ましい・・・
恐いねぇ
恐ろしいねぇ
安寧な日々が来る日はあるのかなぁ？
でもこんなことは予測できること。
だから備える。
１０年後２０年後
日本がどんな姿になってるのか？
今より良くなることは想像できない
そして大切なことは
自分が何歳まで生きていられるか？！
時間だけは誰にでも平等
一日一日を大切にしなさい！！
ちなみに１３年度の税制改正の主な論点を
如何にまとめてた
１３年度改正
・所得税の最高税率引上げ
・相続税の控除縮小・最高税率引上げ
・住宅取得支援(住宅ローン減税や住宅購入者への給付措置など)
・自動車取得税・重量税の見直し
・研究開発減税の拡充
・中小企業の承継税制改正
・金融証券税制の改正（金融所得税の一本化など）
消費税の低所得者対策
・食料品などへの軽減税率
・低所得者に現金給付
年が明け、経済再生を期待する反面
昨年末の自民公明党の税制調査会は
所得税の最高税率の引上げ
相続税の控除縮小
最高税率引上げ
等の方向で調整に入った。
【所得税】
2013年度税制改正で所得税の最高税率を
４０％→４５％
に引き上げる方向！
本来なら全国民の税負担を上げるべきだが
消費増税の負担感が重くなる低所得者の
不公平感を和らげるため、富裕層の課税を
強化する。
う～ん、悩ましい・・・
恐いねぇ
恐ろしいねぇ
安寧な日々が来る日はあるのかなぁ？
でもこんなことは予測できること。
だから備える。
１０年後２０年後
日本がどんな姿になってるのか？
今より良くなることは想像できない
そして大切なことは
自分が何歳まで生きていられるか？！
時間だけは誰にでも平等
一日一日を大切にしなさい！！
ちなみに１３年度の税制改正の主な論点を
如何にまとめてた
１３年度改正
・所得税の最高税率引上げ
・相続税の控除縮小・最高税率引上げ
・住宅取得支援(住宅ローン減税や住宅購入者への給付措置など)
・自動車取得税・重量税の見直し
・研究開発減税の拡充
・中小企業の承継税制改正
・金融証券税制の改正（金融所得税の一本化など）
消費税の低所得者対策
・食料品などへの軽減税率
・低所得者に現金給付
息子へ 2012.12.25
年齢は関係ない
いついかなる時でも人はやらねばならぬことがある
楽な道・辛く厳しい道 どちらも選択はできる
人は自分に甘い
だから楽な道にを選びがちになる
いづれ後悔する・・・
何度も言う
選択するのは自分だ
でも辛く厳しい道でもやり続けると
自信になる
忍耐力もつく
そして
楽しくなる
だから今できる範囲内よりちょっと上を目指し
日々頑張ってみる
そうすれば道は開ける
理想を持て
夢を描け
それを言葉にせよ
「出来る」と思え
不可能はない
世界に７０億人
小さなチカラも集まれば何倍も何倍も大きなチカラに
年齢は関係ない
いついかなる時でも人はやらねばならぬことがある
楽な道・辛く厳しい道 どちらも選択はできる
人は自分に甘い
だから楽な道にを選びがちになる
いづれ後悔する・・・
何度も言う
選択するのは自分だ
でも辛く厳しい道でもやり続けると
自信になる
忍耐力もつく
そして
楽しくなる
だから今できる範囲内よりちょっと上を目指し
日々頑張ってみる
そうすれば道は開ける
理想を持て
夢を描け
それを言葉にせよ
「出来る」と思え
不可能はない
世界に７０億人
小さなチカラも集まれば何倍も何倍も大きなチカラに