5/26(木)、超変革。

外苑前での某社様との打ち合わせが予想よりも早く終了。

ワタシの大好きなタイガース鳥谷内野手が気になって、気になって仕方がなかったこともあり、携帯でチケットをチェックすると、ワタシの好きなブロックがガラガラ！

快適なナイター観戦ができるじゃないか・・・ってことで、早々にチケットを確保し明治神宮野球場へ。

予想通り、8番ショート鳥谷。
もちろん、結果を出せていないのでこの打順でも仕方がない、試合に出られるだけマシ・・・ってのは百も承知。

プロなんだから、どの打順でも期待された結果を残せ・・・ってのも正論だと思う。

でも、でも、でも、こうなってしまったのは監督にも責任があると思うんですよ。

(開幕した際、Facebookでも愚痴りましたが・・・)
そもそも開幕6番って何？
超変革？・・・で新人起用したのは良いと思います。
素晴らしいと思います。
右左の兼ね合いもあっての6番だというのもわからなくはないです。

でも、でも、でも、打順って選手にとって(もちろん選手によっては無関係な方もいらっしゃるのでしょうが)大切なものだと思うんですよねぇ。

草野球のへなちょこプレイヤーのワタシだって打順は精神的影響を感じるもの。(笑)

開幕6番と聞いて、心中穏やかではなかったはず。
コレが調子というか、精神的なバランスを崩してしまった原因のひとつではないかと。

打順をコロコロ変えられ、結果が出ない、消極的になる、四球を今まで以上に選ぶようになる、守備も慎重になりすぎて守備範囲が狭くなる、気がつけば8番ショートで角番だなんて言われる始末。

繰り返しになりますが、どんな打順であってもしっかりと仕事をするのがプロであることは百も承知。

しかしながら、選手のメンタルを含めた采配により、選手に良い結果を出させるのも監督の仕事。
監督も鳥谷内野手の連続フルイニング出場の記録が継続中なだけに、いろいろと大変なんでしょうけどねぇ・・・。

鳥谷ファンってこともあり、鳥谷贔屓目線で、そんなことを考えながら、試合を観戦させていただく。

試合は1点取られれば1点取り返す、2点取られれば2点取り返す × 2回・・・と、なかなかの好ゲーム。
(鳥谷内野手は残念ながら3打数0安打1四球(苦笑))

9回同点でマテオ投手が登板でヤな予感。
そして予感的中、サヨナラ負け。

また同じ負け方。(苦笑)

ある方が着任早々、偏った情報をもとにした組織変更等を敢行し、メンバーのモチベーションを下げ、大変な状況となった某社での出来事を思い出す。(苦笑)
その方も、超変革したかったんだろうなぁ～としみじみ。(苦笑)

ガンバレ・・・って言葉はあまり好きではありませんが、敢えて言わせていただきます。

ガンバレ、鳥谷！
ホント。

M.J.KOZOU

鳥谷敬。