論文の勉強の仕方
論文の勉強て、一体何してるんやろ…・
と、思っている方々のため、とりあえず、俺がやっていることをお見せします。大学入試や、高校の特色入試でも、何らかの役に立つかもしれませんので。
まず、問題を見て、いきなり論文を書き始めるわけではありません。
何を書くか。
書く順番をどうするのか。
など、構想を練ります。そして、当該構想内容を「メモ書きの丁寧ヴァージョン」というべきでしょうか・・・いわゆる書くべき内容の下書きをします。これを答案構成と言います。おそらく、この答案構成に、試験時間のほとんどを費やすことになるでしょう。
これができると、次に論文作成に着手するわけですが、この時は、もう何も考えません。ひたすら答案構成に則って、解答用紙に文章を殴り書くだけです(但し、他人が読んでも読める字で…)。
因みに、下が俺の答案構成の一部です(この段階では他人の読める字ではありません…)。
この作業を1日5通目標にやっています。このうち、出来れば2通、最低でも1通は実際に本書きする予定です。