川久保は来週やっと社会人になります。
ここまで大きくなりましたって感じだね。就職先はIT企業。
ん、ウェブコンサルティングってやつ?広告代理店でもあるけども…。
なんて複雑な業界に就職をした訳ですが、実際に内定者のアルバイトも経験して会社の業務は100%やってないし、おそらく初歩の初歩しかかじってないんですけど、
会社の雰囲気はとっても良くて、とても優しくて雰囲気の丸い人達ばかり。
お酒を飲んでも、仕事の時も、ランチの時もこれから一緒に働く仲間として沢山のイベントでお話をしてくださいました。
そんな会社に入社できてよかったって思えるように
精一杯貢献して、自分が社会人として自立できるように強く、素敵な女性になりたいと強く思っています。
最近は、それが目標。
これは「ナナズグリーンティ」3年間続けたバイトの送別会
バイトは、素敵な仲間に出会えた場であって、私の学生生活の1番の思い出だと言えるかもしれない。
入ったのは19歳。
10代だったんだ。
まお、もえ、早苗と一緒に入館した日はまだ覚えているよ
先輩も綺麗で、おかまも1人いたけど、イケメンの岡田さんは女子と普通に話題を共有できる人で、とにかくキラキラした職場に見えていた
沢山のいざこざだってあったよなー
我の強い人もいれば、周りに気配りできる大人もいるわけで、
楽しいことだけじゃなくて、沢山の社会勉強をさせてもらった環境でした。
今でも先輩、後輩と深く話せるなんて思ってもいなかったし
特に早苗。
早苗については4年間の思い出、家族間は深いなー
早苗のラストシフトの時に、出会えてよかったー^^って伝えたら
喜んでくれたし、素直に言葉にするって友達の間でも大切だなって思ったよ。
これは入りたての時の写真
若い
そしてそして、
私は国立音楽大学を先日卒業しました。
本当に4年間ありがとう。
音楽の素晴らしさ、辛さ、美しさ、
音楽に究極はなくて、やりきった感なども感じていません。
だって、音楽は無限で可能性も自分で感じることについては見つけ出せなかったっていう
現実。
逃げたなんて思われてもいいです。
お金をかけてもらったのに、音楽をやめるなんて、
なんて思っていいです。
実際それには変わりないですし。
でも、一つ言えるのは、音楽大学に来たからこそ職業に好きな音楽は向けられないということは確実。
だからこそ、違う環境で
違う分野で自分が社会人を目の前にして自己アピールした就活は
私を強くさせて、自信を持たせてくれたんだと思う。
経験が一つ一つの私を形成させて、
4年間の仲間と、家族との関係性を築いてきたわけで、
就職活動で出会った友達で、違う企業に進むのに繋がっているのは4人います。
その子達は大阪、神奈川、名古屋にいます。
そんな環境の違う子との関係は大きくて、向上心を改めて産み出せる環境を作ってくれます。
私にとって小さな目標も、キラキラの材料であって
美意識でもいいし、掃除でもいいし、仲間意識でもいいし、
なんでも意識することで人は大きく変われるし、自分の固定観念が一番怖いってこと
これからの自分はどうなるのかな?
楽しみ。^^