前々からやらなきゃと思っていたカラーの色持ち実験です。
色落ちに差が出やすく、
結果がわかりやすいように、ブリーチ後、
イゴラのPYRでレッドピンクに染色。
左は何もせず。
真ん中はアルカリ除去剤のみ。
右はケラス○ーゼトリートメント。
その後、シャンプー10回後ブロー↓↓
もう一度、
左は何もせず。
真ん中はアルカリ除去剤。
右はケラス○ーゼトリートメントをして、
シャンプー20回後、ブロー↓↓
さらにもう一度、
左は何もせず。
真ん中はアルカリ除去剤。
右はケラス○ーゼトリートメントをして、
シャンプー20回後、ブロー↓↓
。。。ふぅーっ。
まぁこんなもんですかねー。
毛束ごとのシャンプー時間などの条件は極力同じに。
すすぎの行程で真ん中の毛束はどうしても多めにお湯が当たりがちだったのですが。。。
微差ながら真ん中の色持ちが1番いいんだよなぁ。
やっぱアルカリ除去が長い目で見ると効果的だよね☆
トリートメントした毛束は、
何もしてない毛束とほぼ変わらないどころか、
色が少しくすんでしまった気もします。。。
まぁベースのブリーチに微差があった可能性もありますが。
この実験はミズタの美容理論をより強固なものにするために行っています。
僕は、この理論でいきます。が、
毎日のように昼御飯を食べず、
メニュー追加して単価アップを考えつつ、
笑顔で頑張っている美容師さん達は、
やっぱりリスペクトなのです。
ぜひトリートメントメニューの際には、
合わせてアルカリ除去剤もしっかりと、
つけていただけましたら。。。
と美容師さん達には申し上げたいと思います☆
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