2023年10月15日♎21度の金環日食より

 

2024年9月22日は水の害、詐欺や偽り、同情や共感の表示がありました。

 

11月30日頃は停止や困難、困難打破が生じます。対人関係、契約、外交面、健康、家畜、自然災害、社会保障のことなどで一つの形ができ、その後変化していくでしょう。

 

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日食なので災害などの表示が多いわけですが、何かそれでよくなることもあるでしょう。

 

12月上旬から中旬は苦労とそれを乗り越えて切り開いていく流れがあります。

うお25度の部分分月食は、金星と木星の居所だっただけに、てんびんでの金環日食は影響が強く現れると思います。

 

月食は今回、水害など自然災害を示していますが、石川県など水害が起きてしまい、本当に残念です。このような災害とは別に、仕事や活動でも、月食図が示すような害が生じているところがあります。

 

例えば不正が行われている中で、今回害が生じて泥まみれのように苦闘しているところがありますが、水が引き洗われだしたころ頃にいろんな害や問題が見えてくるのだと思います。金星が力を持つ領域でのことです。

 

その後10月3日、金星の支配域で金環日食です。そこで重要な問題のところに終わりが告げられることがあります。

 

22日太陽はてんびんに移動しフォール。金星は今日さそり入りです。影響力を弱めた状態での金環日食になるので、今、損害を受けているところだけでなく他の領域でも不毛や不作の問題が生じるでしょう。

 

てんびんの領域はこれ以上隠し通せないことが出てきます。逃げ場はないと言っていいでしょう。

 

 

私事ながら、私は単独で仕事をしています。チャートのてんびん関連は繋がりがありません。交流していないです。専門領域では誰も関係ないのが現実です。

 

私と関係があると嘘をついて事業を展開して方々に害を広げてきたところは、月食と日食の両方の影響が明瞭に表れます。

9月20日金曜日について

 

2023年4月20日金環皆既日食より

 

国立天文台の情報では、鹿児島で約40分の部分日食が観測できました。東京では見えませんでした。鹿児島の観測情報を元にすると、日食の示す主要な事柄については、9月20日頃に終息や節目を迎えるものがあります。

 

しかし、4月20日の日食図ではまだ他にも情報があるので、これで情報を出し切ったわけではありません。

 

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II. 2023年4月20日金環皆既日食 見直して整える 

 

 

9月20日には下記の情報もあります。

リブログしている記事より抜粋

9月20日 2024.4.9皆既日食より

歳入減、災害対策の歳出増。種子不足。不作。損害。

契約 人間関係の変化。別れ。感染症と収入減。

 

 

 

他人の欠点や失敗はよく見えます。だれでもこんなのがいるから駄目なんだ、と思う経験はあるでしょう。

現代の巷の占星術でよくある迷路の一つは、この星座だからだめなんだというものです。人間の体は頭から足先まで12サインで割り当てられています。一つの星座がだめだからとその部位を追い出すことは通常できません。病気があれば治療します。部位を守り回復のためにそこを育てることもあれば手術もあります。

何かを構築する、創造する場合は、適切な仲間を選ぶことが重要です。その領域で人が集まり最良のものを生み出そうとします。地上の創造的活動の一つです。畑を耕すなら、大地から不要を取り除き整備します。これは各領域で起こることです。その過程で育ちもします。

日本の国政と同様、これまでの成長を顧み、今後に向けた選択の過程にあるところは現在多いでしょう。自分ならどうするのか、考えて行動することは大切です。

 

2024年9月13日(金)10時58分掲載

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天文データ:Placidus7,Stargazer占星暦2024年版参照。

 

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