こんばんは🌸干支読みのスワンです。
立春を超えました。甲辰年の始まりですね！
今年の干支参りは、目黒区の大鳥神社へ参りました。
前回の白鳥の不思議がきっかけで、日本武尊＝白鳥が呼んでいた。
こちらの御神木。
・・・なんだろうこの気は！と思って近づいてみたら、空襲で焼けても復活したという銀杏やら、赤松やらの「不屈と再生」の気がすごかったんだなこれが。
神恩感謝をお伝えしたその後、真面目に干支研究会をしました。
今回は「日本」を干支読みするというテーマでした。
その後は、干支飲みに流れます。
牽牛星と司禄星の多さに、自分達を「まじめかっ！」とつっこんでいたら、途中で
「私鳳閣星４つです」という話でずっこけるなど、笑いがたえない空間でした。
どちらにしても、どこにも居場所がないニッチな干支集団として、時々集まって干支話をしています。仲間が増えるといいなあ。
私は、カリスマ性とかほんとないし、そうであるべきでないと思っています。
それは、占いに依存せずに人生を自分の力で切り拓いてほしいからです。
ある日私のSNSの投稿に、「今日もお言葉をありがとうございます」という人が出てきたときに、あーこれすぐやめようと思いました。
誰かに言われたり、決められた方が生きるのが楽だという人もいます。
もちろん、そんな人生もありだと思います！
でも、占いの虜になってしまうと、運に翻弄されてしまいがち。自然の流れとともに在ることと、運に翻弄されることは違うと思っています。占いは使うもの。あくまでも人が作ったツールですからね。
私は、何やら外からのエネルギー体に、君の天命はこれだ！と教えられたりとか、あなたの運命はこうです！と決められるのはハテナと感じています。
何物でもないこの私、この性質、私の命そのものが天命だと思っているし、この命（性質）をいかに使うかで、それらしき運が近づいてきて、運命をつくるんだと思っています。
つくりたい世界をつくる。つまりこの場に現す。「現実」って自分の想念を「実現」している姿よね。これが人生。
んで、精一杯この命に関心をもって、この命にチャレンジして、この命を守って、この命を生ききることが、われらの天命ではないのかな。
そのため素朴に、干支の世界に好奇心をもって、自然とともにある自分のリズムをつかんで、運を掴んで、自分を生きていく人たちと、干支と運命の研究をしたいと思っています。
私は教える（私の場合は伝えているという認識）立場としては先生かもしれないけれど、何か答えをなんでも知っているわけでもないし、いっしょにあーでもないこーでもないと、研究をしていきたいのが正直なところ。経験豊かな中高年ともなれば、みんながみんなの先生なはずだしね。
楽しく真剣に、あーでもあるこーでもあるという対話をする、知性のある笑いの世界をつくりたい。なあんて思っていたら、先日の干支会で、干支の話をしながらバカ笑いするみんなをみて、これこれ！（山岳の人らしく俯瞰w）と思うことができました(๑>◡<๑)w
甲辰年も、これこれこれよ！の世界をつくっていきましょうね。
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