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Power of JAPAN

私が昨年の7月に知り、
時折ご協力させて頂いている団体です。

http://power-of-japan.com/

この団体の代表者様は
福島県の双葉のご出身です。

震災後、故郷が立ち入り禁止区域となり、
ご家族様も避難生活を送る中、
被災地支援のために立ち上がられました。

ご自身の故郷では活動できないため、
他の被災地のために、本当に尽力されています。

震災直後から、主にされていた活動は
『無料フリーマーケット』と
『炊き出し』
『清掃活動』です。

支援活動のたびに、
物資とボランティアを募集して活動されています。

『無料フリーマーケット』は個人支援者さんや、
共感された企業から物資を集め、
衣類、日用品、食料品、
ありとあらゆる物を届けてこられました。


『炊き出し』は私が思っていた炊き出しとは、
全く違いました。
プロのシェフや料理人の方の協力を得て、
様々な洋食、和食、中華料理やステーキ、
デザートも....まるでレストランのようなメニュー!!
もちろんシェフの方々もボランティアです。

(私も食べたくなりましたww)

『清掃活動』は、お年寄りも多い被災地には、
本当に頼りになる活動だと思います。
瓦礫や溜まったヘドロなどの除去は重労働です。
若いボランティアさんの力は大きいと思います。



私は個人支援者として、
主に物資の協力をさせて頂いています。

最初のころは、食料品をメインに、
生活必需品の需要が多かったんですが、
仮設に入れる方が増えたり、時間の流れに従い、
送るものも変化していきました。

夏服から冬服に...
食料品中心から日用品に...
子供たちの本やおもちゃ、
おばあちゃんの趣味の編み物のための毛糸や道具....

その日をどう生きるか、ではなく、
少し生活に気をまぎらわすための時間が
とれるようになっていっていることを感じて、
わずかながらホッとしたのを思い出します。

自分が送ったダウンコートやバッグを手に
被災地の方がニッコリ笑ってらっしゃる写真を見て、
無事に届いたこと、
誰かがその瞬間だけでも笑顔になってくれたこと、
本当に本当にうれしく思いました。

私は支援活動を通して、
いろんな団体や個人ボランティアさんと知り合いました。

その中でも、この『Power of JAPAN 』は、
本当に心のつながりを大切にされ、
物資だけではなく、気持ちを届ける活動をされています。


興味を持って頂いた方は、
是非ホームページや活動報告を覗いてみてください。


この度の、震災支援を通じて、
被災地の悲しみを思い、辛さを感じ、
どれだけ泣いたか分かりません。

でも、被災地の方の笑顔を見て、
ボランティアさんの温かさを感じて、
どれだけ笑ったかも分かりません。

助け合いとは、
そういう心のやり取りなのだと
私は思います。


誰もが手を取り合える世界に...

HEAL THE WORLD














Android携帯からの投稿

お久しぶりです

随分、長い間ここに書いてませんでしたあせる
その間、何をしていたかというと...
東日本大震災の支援を私なりにお手伝いさせていただいてました。

昨年の3月11日に起きた未曾有の災害。
大急ぎで募金だけはしたものの、

あの日から数日は何をしたらいいか分からずにいました。

とにかく、何もかもが足りないという情報だけが入ってくる中で、

モヤモヤと焦るばかりの毎日を送っていました。

最初に直接的な支援に関わらせていただいたのは、

岩手県の方の呼びかけがきっかけでした。

避難所に直接、足を運び物資を配りたいという女性でした。
彼女は同級生などが震災により亡くなられています。
そんな悲しみの中、直接的な支援を行うため、

懸命にがんばってらっしゃいました。

私は職場で呼びかけをし、衣類を中心に集め、

岩手県の彼女に送りました。

(この時期はまだ着るものが不足していました)

この最初の支援が震災から約2週間後のことでした。

その間も一番、どうにかならないのかと私が思ったのは、

自宅がなんとか残った『在宅被災者』の現状でした。

避難所に入れない在宅の方には、

食べるものも、着るものも公的な支援がほぼなかったのです。

赤ちゃんのミルクやオムツに困っている若いママがいました。

アレルギーの子供に食べれるものがないと苦しむお母さんがいました。

寝たきりの祖父母の介護がままならない方がいました。

でも、被災地の自治体も被災しており、うまく機能せず、

助けを求める場所も物資も不足していました。


避難所に行って助けを求めても

在宅の人は断られるという状況

そんなのおかしいよ!
どうにかしたい!

手を差し伸べたい!

焦る気持ちと、自分個人では

どうすることもできない苛立ちが募りました。


ずっと私は『個人のSOSに、個人が応える』ことが

できないかを考えていました。

そこで、震災から1か月後、SNSにコミュニティーを立ち上げ、

『個人が個人を支援する』活動を始めました。

被災者の方に直接SOSを書き込んでもらい

支援できる人が直接応える

という互いの信頼だけが支えの活動でした。

SNSができない環境の人やお年寄りもいますから、

ご近所や親戚という小さなグループ単位への支援も受け付けました。

また、被災地に住む個人ボランティアさんの活動支援のため、

配布物資の募集、提供も受け付けました。

このコミュニティーには、約1000人弱の方が登録し、

本当に多くの方々が協力をしてくださいました。

被災者の方々の要望や必要なものは、人それぞれで多岐に渡ります。
この個人レベルの小さな支援が、

生活の支えになれるとは思ってないけれど、

とにかく

『1人じゃない。あなたを助けたい人がいるんだ。』

ということを直接伝えたかったのです。

小さな段ボール箱ひとつに、

心の繋がりを感じ、束の間でもホッとした気持ちになれたら...

ただ、そんな気持ちでした。

本当に多くの方が共感してくださって

自分にできることを繰り返し繰り返し、

協力してくださいました。

1人1人の支えは小さくても、集まると大きな力になる

そのことを実感しました。



支援が届いた被災地の方々の、

喜んでくださる言葉が本当に励みになりました。

被災地みなさんがよくおっしゃったのは


忘れられていないんだ、

自分たちを見てくれてる人がいるんだ、

そう思うと力が出てくる、がんばれる。 

ということでした。


支援してくださる方々の想いが、心が届いているんだ・・

と本当に嬉しい気持ちになりました。


また、支援する側の方からも

こういう支援の形があるとは思わなかった

募金ではできないことができる

との声を多くいただきました。


ただ、必死なだけで始めた活動に

そういう声をいただけてありがたかったです。

 

実際にこの活動で、関われたのは

多くの被災者の方々の、ほんのほんの一握りです。

この、大災害においては

たいした力にはなれなかっただろうと思います。


でも、この活動の中で、私自身たくさんの方と出会い、

温かい気持ちをたくさん頂きました。


先日、個人的な事情で、

このコミュニティーの管理を信頼する方に交代していただき、

私自身はSNSも退会しました。

でも、ここで出会った被災地の方の数人とは、

個人的にお付き合いが続いています。
これからは、本当に個人のレベルですが、

つながったご縁を大事にできる震災支援を続けていきます。

この震災支援活動の中で知ったことや、

感じたことなども少しづつここに書いていければと思っています。



痛みを感じることが、動き出すための原動力

喜びを感じることが、続けていける原動力


HEAL THE WORLD
ペタしてね

100万人の手洗いプロジェクト

外から帰ったら手を洗うパー汗


食べる前には手を洗うパー汗


トイレの後には手を洗うパー汗



私たちにとっては、ごく当たり前の手洗い。


でも、そんな当たり前のことを知らないために



命を落とす子どもたちがたくさんいます。


開発途上国では、年間880万人もの5歳未満の子どもたちが命を失い、


その原因の多くは下痢などの予防可能な病気です。


石けんを使って正しく手を洗うことで、


100万人もの子どもたちの命が守られる


と言われているそうです。




子どもたちの命を守るために

こんな取り組みが行われています音譜


「100万人の手洗いプロジェクト」
FOR YOU &FOR ME

http://tearai.jp/index.html


石鹸などの衛生製品を生産されている企業


「サラヤ」さんが、ユニセフが行っている


ウガンダの手洗い促進活動を支援されています。


2010年秋から3年間で3000万円以上の寄付を目標に


売上の1%を寄付されているのに合わせて


私たちも参加できる支援を設けておられます。


それが


「100万人のつぶやき募金」です。

(アカウントは@tearaijp)


Twitterで「#tearai」をつけて、つぶやくと


1ツイート1円


「100万人の手洗いプロジェクト」に寄付されます。


年間100万ツイート、100万円を目標に


つぶやきを募っています。


現在、2415つぶやきです。


まだまだ目標に足りませんあせる


知らない方が多いのだと思います泣き3


Twitterで毎日、何度もつぶやいてる人が


たくさんいるのに、残念ですしゅん


Twitterやってる皆様


ぜひ、つぶやく時に#tearaiつけてくださいお願い


そして、どんどんRTして広めてくださいね音譜



その、ひとことが命を救う・・・


HEAL THE WORLD  




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