女神のように美しい
ココロ(精神性)とカラダ(振る舞い・所作)
を兼ね備えた女性を育成する
【ミューズ・ゲート ~女神の扉~】主宰
ミューズクリエーターの山下香織です。
前回の記事で
「自分に感謝(ありがとう)」
を伝える大切さを書いたところ
友人が、美輪明宏さんの
言葉を教えてくれました。
「せめて自分ぐらい
自分を褒めて認めてあげないと
自分が救われない。
自分の味方になれるのは自分だけ。」
そう、世界で一番
自分の味方をしてくれる人は
他でもない自分自身です。
また、自分への感謝を
「自己感謝スキル」として
伝えている澤登和夫さんは
http://jikokansha.com/?page_id=31
「自己感謝スキル」を
自分を知る
自分を認める
自分に感謝する
と定義しています。
美輪明宏さんの言葉と
自己感謝スキルの共通点
それは
「自分を認める」
ということです。
いくら
「自分に感謝しよう!」
「自分を褒めよう!」
と思っても、慣れていない人は
なかなかできません。
実は、自分に感謝したり
褒めるのが難しいのは
「自分を認める」が
抜けているからです。
「認める」を辞書で調べると
・目にとめる
・存在を知覚する
・気づく
などが出てきます。
つまり「自分を認める」とは
◆自分ができたことに目をとめる
◆できた自分の存在を知覚する
◆自分にあるものに気づく
ということです。
この「自分を認める」が土台となって
自分を褒めたり、自分に感謝することが
できるようになります。
前回の記事で書いた
「愛と感謝の連鎖」の一番最初に
入ると言っても良いです。
・自分を認める
↓
・自分に対する「ありがとう(感謝)」
↓
・自分を愛する力が高まる
↓
・愛をひとりじめしなくていい
↓
・愛を周囲と分かち合える
↓
・人から愛される
↓
・幸せが深まり・広がる
↓
・その環境に感謝する
↓
・さらに周りが大切になる
↓
・もっと感謝を感じるようになる
では、この「自分を認める」
-自分ができたことに目をとめる
-できた自分の存在を知覚する
-自分にあるものに気づく
をどうやって行うか?ですが
これには、ものすごいポイントがあります!
よくあるのは
「できたことを振り返る」や
「できたことを書き出す」
ですが、もちろんそれもOK!
でも、その前にもっと
すごい秘訣があります
次の記事では、その秘訣に
ついて書きます(→こちら)
(※重度のうつ病だった人が
半年間でみるみる元気になり
バリバリ仕事ができるようになった
エピソードを持つ方法です!)