今回は本当に猛反省です。


5月の連休明けくらいから時々、食後に左わき腹が痛むので

内科病院でエコー検査を受けた処、検査結果は「異常なし」なので


「消化器系が荒れているんだろ」とか軽く考えていたら...

先日、血尿が出てしまい内科病院の紹介で泌尿器科のある


近所の大きい病院を紹介してもらいました。


検査を含めて結論が出るまで1週間かかりましたが結局、

痛みや血尿の正体はノーマルの「尿路結石」でした。





検査の最中に泌尿器科の先生から悪いケースとしてガン系、感染系等、


色々あると言われたのでちょっとだけ安心しましたが、


いきなり激痛がくるかもしれないと言われてまだまだ病気継続状態です。



それで最初の「猛反省」の件ですがこの状態に至る


生活習慣の問題よりも、このまま重い病気で倒れたら、


やるべきことをやれないまま人生終わってしまうような


56歳という年齢だったという現実から目を背けていた事に

気付かされたいう事です。



もう小学校時代の同級生も数人は逝去しておりますし


気力を持ってあと20年位、生きられる保証もありません。


今、電子書籍で漫画を書いていますが、


目的は多くの人に知ってもらいたい話があるからなので、


先行してずっとやってみたかった「セミナーもどき」をやろうと決心しました。


病院で検査の結果を待つ間、


抗癌剤治療を受けている若い女性や、


救急で搬送されてきた人を間近で見て


人生、いつどうなるのかわからない事を再確認しました。



ちなみにうちの整体院の名前は古事記に出てくる


「みずはのめのかみ」に由来しているのですが

この神様は「し尿の神」「トイレの神様」です。


なんか今回は神様に気づきを与えられたみたいな気がします。


セミナーもどきは次回の靈無くん公開時にお知らせいたします。


下手をすると私の実体験だけに


稲川淳二のこわい話より怖くなるかもしれません(笑)


アメブロ規約的に引っかかる様な気がするのでちょっと工夫してみます。



ではでは


いつも最後までお読みくださりありがとうございます。