ブログネタ:人生やり直せるとしたら何歳に戻る? 参加中
もし人生をやり直せるとしたら・・・
もし過去に戻って 過去の自分に忠告する事ができたら・・・
私は大学に入学した直後に戻って当時の自分にこう伝えたい
「もうすぐ貴女の前に素敵な男性が現れる
そして貴女は彼に夢中になる
でもけっして彼の誘いに乗っちゃダメ
もし乗れば貴女の恋愛はとても不幸な結末を向かえ
その後貴女を干物女にしてしまう 後1年待ちなさい
何があってもそれまでは誰とも付き合っちゃダメ
一年後 貴女の知ってる人が貴女の前に現れる
そして その人がきっと貴女を幸せにしてくれるはずだから・・・」
先日今の彼に見切りをつけて別れた
別れた原因は彼と私の価値観の違い
5年以上も恋人どうしで 何故そんな事がもっと早くに解らなかったのか?
まあ 恋人として付き合い始めて直ぐに遠距離になった事もあるが
私も薄々感じていながら それを認めたくなかった 何故?
その要因として 初彼との別れに決着を着けて無い いい加減な気持ちが残っていた
もし この彼と別れちゃったら きっと 初彼に走ってしまう
(実際に初彼からは何度も連絡が入っていて 私はそれを全て無視した状態が続いていた)
そこに何か物凄く危険なものを心の中に感じていた私が居たからだ
今から また干物女に戻らない為にも 私は初彼に対する気持ちを
きっちりと整理する必要がある
そして 今までは自分から連絡を取った事が無かったが
今週の水曜日のお昼に連絡を取り その日の夜会う事となった
待ち合わせ時間の少し前に着いた
彼は今まで待ち合わせの時間に来た事が無い
殆どが10分から20分の遅れ 酷い時は小一時間も待ったことがある
決して早く来る事なんて無かったから「変わってないわね」って思った途端
後ろから声を掛けられ振り向くと そこにはしょぼくれた中年の男性が立っていた
一瞬誰だか分からなかったけど すぐに彼だと気がついた
うそっ! 心の中でそう叫んだ私は平静を取り繕って「久しぶり」とは言ったものの
多分 うそっ!の驚嘆が顔にも現れてたと思う
彼はそれを気にすることもなく店内へと私を導いて行った
席に着き 暫くは黙っていたが なんとなく昔話になって
注文されたお料理が届く頃には例の浮気から現在までの話になっていた
彼の話を端折ってまとめるとこのような内容だった
彼は良くもてた だから コレまでにも何人もの女性と関係があり
飽きれば 捨てて また次の女性・・・それの繰り返しだったようだ
そんな時 彼が部長を勤めるサークルに新入生の私が入部した
一目みて処女だとわかったので こいつで遊んでやろう
そう思った彼は私にモーションをかけて来た
当の私としては目の前に皆が注目してる素敵な男性が現れて
その人が自分に対して好意を抱いてる それだけで舞い上がってしまい
あっさりと彼の術中へとはまっていった
恋人どうしになって身体を許す事を決心するまでに2カ月
さらにそこから結ばれるまで一月半もかかった
その間彼は私がリラックスできるように様々な事を試み
どんな事でも私が言う事を聞くように洗脳?していった
(こうしている間にも彼は何人かの女性と私の知らないところで遊んでいたらしい)
ついに私達はて結ばれて しかし それからは恋人に普通はしない?
様な事まで私に求め 洗脳の甲斐あってか私もそれに答えて行った
(っていうより私が何も知らなさすぎた?)
彼はこの調教?が面白く最初はすぐに私を捨てるつもりが
一月、二月とづるづると関係が続いていった
でも付き合いが長くなるにつけ 彼の心の中に私が入り込んで
いつの間にか彼は私を手放したく無くなったそうだ
(彼曰く初めて女を愛したそうだ)
それから例の浮気事件まで一切の浮気はしなかったと言う
で例の浮気事件・・・私は彼との連絡を一切絶って彼を無視し続けた
彼は浮気がバレた事は知らなかったから 何が起きたのか
心当たりの人に色々聞きまわり 最後に二人目の彼と知らず
同じサークルのA君に尋ねたら 殴られて全部の真相を聞かされたとの事
半ば自棄になった彼は会社の女子社員に次々と手をつけ
そしてそれが得意先の女子社員にまで及んだそうで
最後に手をつけたのが お得意先の部長の娘で 抜き差しならずに結婚
この人がまた物凄く我がままで嫌気がさし浮気・・・
それを嗅ぎつけられて離婚 2人の子供の養育費を払いながら・・・
当然勤めていた会社に居づらくなり 今は派遣会社に席を置く身
これが今私の目の前にいるくたびれた中年男性
かつては誰もがわれ先と彼氏になろうと躍起になった
男性の成れの果てだった
私もこの話を聞かされてる間中 開いた口が塞がらない状態で
幾ら何も知らない娘とは言え なんでこんな男に逆上せ上がってたのか?
我ながら腹立たしいやら悔しいやらで胸いっぱいになっていた
しかし 私の中でくすぼっていた初彼に対する淡い気持ちは
綺麗さっぱり木っ端微塵に吹き飛んでしまったので
この日勇気を出して会ったのは大正解だったと思う
最後別れ際に彼に
「今更よりを戻してくれないか?とは頼めないけど
せめて時々こうして食事だけでもしてくれないか?」
と哀願された
「アホかぁぁぁ!」と怒鳴るのは簡単だったけど
そのプライドの欠片など微塵も無く哀れな姿をみて
このところ電車の飛び込みも頻繁に起こってるし
この後飛び込みでもされたら たまったもんじゃないから
「半年に一度くらいならいいよ」
と言って別れた
半年先に電話が掛かって来た時に食事するかどうかは疑問だけど・・・
でも2人目の彼が人を殴ったなんて信じられない
とてもそんな感じの人じゃないから
余程腹がたってたか 私の事を思ってくれていたか・・・
当時彼に別れを告げられた時 私は「何で私が悪いん?」
って泣いてすがった事があったけど
今 当時の彼の心を思うと 物凄く胸が痛む
今如何しているのか知らないけれど
彼には本当に幸せになってもらいたい
って事で私の未来はなんとか元の干物女に戻らない事
これからは積極的に恋も遊びもこなして行きたい
ここに仕事って入ってないところが良いでしょ(^_^;)
まぁ こんな事を考えながらネットを探検していると
干物女度のテストサイトなるものを発見した
で 早速テスト開始・・・結果は↓のとうり
やっぱダメだな こりゃぁ・・・(^_^;)
と思う今日この頃である
もし人生をやり直せるとしたら・・・
もし過去に戻って 過去の自分に忠告する事ができたら・・・
私は大学に入学した直後に戻って当時の自分にこう伝えたい
「もうすぐ貴女の前に素敵な男性が現れる
そして貴女は彼に夢中になる
でもけっして彼の誘いに乗っちゃダメ
もし乗れば貴女の恋愛はとても不幸な結末を向かえ
その後貴女を干物女にしてしまう 後1年待ちなさい
何があってもそれまでは誰とも付き合っちゃダメ
一年後 貴女の知ってる人が貴女の前に現れる
そして その人がきっと貴女を幸せにしてくれるはずだから・・・」
先日今の彼に見切りをつけて別れた
別れた原因は彼と私の価値観の違い
5年以上も恋人どうしで 何故そんな事がもっと早くに解らなかったのか?
まあ 恋人として付き合い始めて直ぐに遠距離になった事もあるが
私も薄々感じていながら それを認めたくなかった 何故?
その要因として 初彼との別れに決着を着けて無い いい加減な気持ちが残っていた
もし この彼と別れちゃったら きっと 初彼に走ってしまう
(実際に初彼からは何度も連絡が入っていて 私はそれを全て無視した状態が続いていた)
そこに何か物凄く危険なものを心の中に感じていた私が居たからだ
今から また干物女に戻らない為にも 私は初彼に対する気持ちを
きっちりと整理する必要がある
そして 今までは自分から連絡を取った事が無かったが
今週の水曜日のお昼に連絡を取り その日の夜会う事となった
待ち合わせ時間の少し前に着いた
彼は今まで待ち合わせの時間に来た事が無い
殆どが10分から20分の遅れ 酷い時は小一時間も待ったことがある
決して早く来る事なんて無かったから「変わってないわね」って思った途端
後ろから声を掛けられ振り向くと そこにはしょぼくれた中年の男性が立っていた
一瞬誰だか分からなかったけど すぐに彼だと気がついた
うそっ! 心の中でそう叫んだ私は平静を取り繕って「久しぶり」とは言ったものの
多分 うそっ!の驚嘆が顔にも現れてたと思う
彼はそれを気にすることもなく店内へと私を導いて行った
席に着き 暫くは黙っていたが なんとなく昔話になって
注文されたお料理が届く頃には例の浮気から現在までの話になっていた
彼の話を端折ってまとめるとこのような内容だった
彼は良くもてた だから コレまでにも何人もの女性と関係があり
飽きれば 捨てて また次の女性・・・それの繰り返しだったようだ
そんな時 彼が部長を勤めるサークルに新入生の私が入部した
一目みて処女だとわかったので こいつで遊んでやろう
そう思った彼は私にモーションをかけて来た
当の私としては目の前に皆が注目してる素敵な男性が現れて
その人が自分に対して好意を抱いてる それだけで舞い上がってしまい
あっさりと彼の術中へとはまっていった
恋人どうしになって身体を許す事を決心するまでに2カ月
さらにそこから結ばれるまで一月半もかかった
その間彼は私がリラックスできるように様々な事を試み
どんな事でも私が言う事を聞くように洗脳?していった
(こうしている間にも彼は何人かの女性と私の知らないところで遊んでいたらしい)
ついに私達はて結ばれて しかし それからは恋人に普通はしない?
様な事まで私に求め 洗脳の甲斐あってか私もそれに答えて行った
(っていうより私が何も知らなさすぎた?)
彼はこの調教?が面白く最初はすぐに私を捨てるつもりが
一月、二月とづるづると関係が続いていった
でも付き合いが長くなるにつけ 彼の心の中に私が入り込んで
いつの間にか彼は私を手放したく無くなったそうだ
(彼曰く初めて女を愛したそうだ)
それから例の浮気事件まで一切の浮気はしなかったと言う
で例の浮気事件・・・私は彼との連絡を一切絶って彼を無視し続けた
彼は浮気がバレた事は知らなかったから 何が起きたのか
心当たりの人に色々聞きまわり 最後に二人目の彼と知らず
同じサークルのA君に尋ねたら 殴られて全部の真相を聞かされたとの事
半ば自棄になった彼は会社の女子社員に次々と手をつけ
そしてそれが得意先の女子社員にまで及んだそうで
最後に手をつけたのが お得意先の部長の娘で 抜き差しならずに結婚
この人がまた物凄く我がままで嫌気がさし浮気・・・
それを嗅ぎつけられて離婚 2人の子供の養育費を払いながら・・・
当然勤めていた会社に居づらくなり 今は派遣会社に席を置く身
これが今私の目の前にいるくたびれた中年男性
かつては誰もがわれ先と彼氏になろうと躍起になった
男性の成れの果てだった
私もこの話を聞かされてる間中 開いた口が塞がらない状態で
幾ら何も知らない娘とは言え なんでこんな男に逆上せ上がってたのか?
我ながら腹立たしいやら悔しいやらで胸いっぱいになっていた
しかし 私の中でくすぼっていた初彼に対する淡い気持ちは
綺麗さっぱり木っ端微塵に吹き飛んでしまったので
この日勇気を出して会ったのは大正解だったと思う
最後別れ際に彼に
「今更よりを戻してくれないか?とは頼めないけど
せめて時々こうして食事だけでもしてくれないか?」
と哀願された
「アホかぁぁぁ!」と怒鳴るのは簡単だったけど
そのプライドの欠片など微塵も無く哀れな姿をみて
このところ電車の飛び込みも頻繁に起こってるし
この後飛び込みでもされたら たまったもんじゃないから
「半年に一度くらいならいいよ」
と言って別れた
半年先に電話が掛かって来た時に食事するかどうかは疑問だけど・・・
でも2人目の彼が人を殴ったなんて信じられない
とてもそんな感じの人じゃないから
余程腹がたってたか 私の事を思ってくれていたか・・・
当時彼に別れを告げられた時 私は「何で私が悪いん?」
って泣いてすがった事があったけど
今 当時の彼の心を思うと 物凄く胸が痛む
今如何しているのか知らないけれど
彼には本当に幸せになってもらいたい
って事で私の未来はなんとか元の干物女に戻らない事
これからは積極的に恋も遊びもこなして行きたい
ここに仕事って入ってないところが良いでしょ(^_^;)
まぁ こんな事を考えながらネットを探検していると
干物女度のテストサイトなるものを発見した
で 早速テスト開始・・・結果は↓のとうり
今週のあなたは、干物女? ステキ女子? 今すぐ診断してみよう! |
やっぱダメだな こりゃぁ・・・(^_^;)
と思う今日この頃である