皆さま、お久しぶりです
約4年ぶりです。
この約4年の間私も娘も良いこともそうでないこともいろいろありました…。いろいろあってブログを書くことから一旦離れてしまいました。
最近またブログを書こうかなーという気持ちになったので、まずは書いてなかった間の出来事を書きたいと思います。なのでものすごく長文です。
よろしければ最後まで読んでいただけると嬉しいです
私はと言いますと、
①婦人科系の病気で手術
もともと生理が重かったんです。多い時は1番大きいナプキンが30分持たない…。でも月一回ちゃんと確実にきてるし、他の人がどうなのかもわからず、こんなもんなのかなと思ってずーーっと過ごしてました。
そしてある日何気なく下腹部を触ると
あれ?こんなところにこんな硬いものあったっけ?
さすがに気になってネットで調べると「もしかして私の硬いものは子宮筋腫なのか?」
婦人科を受診すると見事にビンゴ
私の筋腫はすでに10cm近くに育っていて、場所もあまり良くなく、開腹で子宮全摘出となりました。
私は声を大にして言いたい!
女性の皆様、自分の身体は本当に本当に大切にしましょう。少しでも違和感を感じたら受診する事を強くお勧めします!
パートナーの方、彼女や奥様が辛そうにしてたら受診を勧めてください。受診して何もないならそれに越したことはないし、早期発見できれば子宮全摘出せずに済む確率が上がります。健康第一
②福祉系国家資格取得
これまでの経験や福祉系の仕事してて、ずっと思ってたのは「福祉について一回ちゃんと勉強したい!」
ということで一念発起して通信制の専門学校で国家資格受験資格を得るため勉強し、受験して国家試験合格しました。資格を活かしながら日々仕事しております。いやー本当によかったよー
③なんと鬱がなくなり病院受診を卒業しました
婦人科系の病気で手術する前までは月1回念のためという事で定期受診してたのですが、手術後なかなか身体が回復せず2ヵ月程家で安静にしてたんですね。
身体がなかなか回復しない(年齢のせいなのか回復が遅かった…)から受診するための電車移動がしんどい → 受診しないから薬なくなる → なんでだかわからないけど薬なくても精神的に落ちることがない → もう私大丈夫じゃね? → 結果的に鬱からの卒業
今は仕事や家族のことでいろいろあっても、ズドーーンと落ちることがなくなりました。少しずつ「受け流す」「避ける」ができるようになったからかな?
鬱の時は光が見えず、出口が見えずで本当に辛かったしですが、そこからいろいろな事を学びました。
鬱よ、私にいろいろな事を経験・学びをさせてくれてありがとう 少しレベルが上がったぜ
そしてわが娘はですね、
① 病院・主治医を変更しました。
ずっとお世話になってた主治医が急逝、しばらくの間は急逝した主治医の病院で違う医師に診てもらってたのですが…まあーいろんな意味でひどい。医師によってこんなにも違うのか(わかってるけどね)
娘の高校に学校医で精神科医がいてしばらく学校で面談してまして、よく話を聞いてくれてたんです。私と娘と学校医と何度か話をして、学校医のいる病院に変えました。これも縁ですかね。とてもありがたいです
② 学校で授業を受けられるようになりました
小5の途中から中3まで教室で授業を受けることができなかった娘が今では授業を受けられるようになりました。
わが娘は頑張ってますねー
でもね、実は高校1、2年はほぼ授業出られなかったんです。友達との関係や教師への不信感とか…。
いじめや不登校の負の影響って根深くて暗くてですね、闇の中に何度も飲み込まれそうになりました。
それでも娘の学校の先生達は娘のために何度も私や主治医に会って話を聞いてくれたり、娘への対応の仕方を工夫してくれたり。
おかげさまで娘は高校3年から授業を受け、単位を取得できるようになりました。友達との距離感もほんの少しずつですが学んでます。将来の夢も自分で考えられるまでになりました。
娘の高校は単位制なので、まだ高校でいろいろ学んで行く予定です。
ありがとう娘の学校の先生達
単位制高校バンザイ
そして私のブログの「うつ病だけどカウンセラー目指してます」というタイトルですが…
私、うつ病卒業したからタイトル変えないと変だよな…。
最近の気持ちとしては、約4年いろんな経験して、いろんな人の「心の調和・癒し」になるようなことをしていきたいなぁと思うようになりました
「癒す」と言っても「どーやって?」
「カウンセリング?」「ヒーリング?」
私にできる「心の調和・癒し」は何かなー?
ということで、新しいタイトルがひらめいたら変更したいと思います
最後まで読んでいただき、ありがとうございました