こんにちわ
とりあえず…暑いです😡これから真夏日に突入していくので、熱中症で倒れないように気をつけます(^_^;)
という事で。今日はよく野球で聞くエースという語源について調べました
野球⚾️で言えばエースピッチャーや、サッカー⚽️で言えばエースストライカーなど、普段はそんな使い方をしますよね〜!
世間の認識としては、チームの主力選手を指す言葉として使われていますが、かなりの方がこのエースという言葉の語源について勘違いをしている様子…。
ちなみに、トランプのエースは全く関係ありません。では、どうしてチームの主力選手をエースと呼んでいるのでしょう?
それは、実在したある野球選手がきっかけという事です
1860年代に実在し、大活躍した野球選手に、シンソナティレッズに所属するアーリー・ブレイナードという野球選手がいました。
当時のメジャーリーグは、試合数が年間で65試合しかなかったそうです。
そして、彼は何と、全65試合に登板したと言われています
さすが戦時中の世の中は、やる事がめちゃくちゃですね😅
で、更に65試合中64試合勝利という離れ業をやってのけたのです❗️
そんな彼は、エイサ(Asa)のニックネームで呼ばれていました。
やがて、それぞれのチームの主力投手に対して、エイサと呼ぶようになりました。
そのまま、エイサという言葉がだんだん訛っていって、今のエースという言葉になりました。
エースストライカーなどの言葉がありますが、元々野球で使われていた言葉を倣って命名されたものだったのですよ
ちなみに僕は、トランプのエースだと思っていたのですが、全く見当違いだという事に気付きました😂今日も勉強になりましたね‼️