№ 406 パッティング練習 ~11月まとめと3パット分析~ | mizu-toshiのシングルへの道

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シングル目指して、日々頑張る、気ままなゴルフ日記。

まだまだ遠い道のりだけど、こだわりを持ちながら楽しく頑張ってます。

お疲れさま!





11月のパッティング練習をまとめた。




【 9月~11月の2~7 ft カップイン率 】


【ストレートライン】

9月:90.7%
10月:95.3%
11月:95.7%

9月から10月は、一気にカップイン率が
向上し、更に今月も0.4%向上した。




【マット斜めライン】

9月:51.7%
10月:59.1%
11月:56.5%

先月より2.6%低下したが、9月より
4.8%向上している。



【トータルカップイン率】

9月:75.1%
10月:80.8%
11月:80.1%

先月より0.7%低下したが、9月より
5.0%向上している。






先月は、何かのきっかけが掴めたか
のように一気にカップイン率が向上した。


プラトーから抜け出したかを
今月は確認出来る月でもあった。


先月よりもカップイン率は低下
したものの9月よりステップアップ
出来たと思う。










9月までのプラトー期間を抜け出せた
と思う。


ステップアップしたものの、また
新たなプラトー期間に入るであろう。



今後も継続していこうと思う。





【パット数】

2012年:35.64/R(1.98)
2013年:32.58/R(1.81)
2014年:32.19/R(1.79)(11月末まで)


【パーオン時のパット数】

2012年:2.28
2013年:2.14
2014年:2.03 (11月末まで)




パット数は少なくなっているが、
パットの内容はどうなって
いるのか?



今年26R(11月末まで)のうち、
3パットをどれくらいしているのかを
調べてみた。



26Rのうち3パットが無かった
ラウンドは、たった6Rだった。


4Rに1回しか3パットが無いラウンド
が無いことになる。


26Rして、3パットは38回あった。


と言うことは、1Rに1.46回も
3パットをしていることになる。


1ラウンド当たりの3パット率とでも
名付けようか?
(3パット率:1.46回/R)


思ったより3パットの数が多く
驚いた。

今の自分の実力である。



ちなみに世界のトッププロは、
どれくらい3パットをしないのか?

世界記録は、449ホール(25ラウンド)
3パット無し!

しかもPGA公式ツアーの
超高速グリーンでの記録である。

誰なのか?


ルーク ドナルドである。


まぁ、世界のトッププロと比較
しても...


参考までに(笑)





3パットのデータを今年の前半(1~6月)と
後半(7~11月)に分けてみた。


【前半(1~6月)】

23回/17R(1.35回/R)
パーオン率:20.92%
パーオン時のパット数:1.92
パット数:32.06/R



【後半(7~11月)】

15回/9R(1.67回/R)
パーオン率:34.03%
パーオン時のパット数:2.06
パット数:32.44/R



このデータから言える事は、
今年の後半はパーオン率が向上して、
パーオン時のパット数が増えている。


これは普通に言える事。
でも、パーオンしながら3パット
をしてはいけない。



しかし、トータルのパット数は
変わっていない。
ショートホールで言えば、
1オン2パットか2オン1パットの
違いだけでありトータルは、
大きく変動はしていない。






では、どんな時に3パットを
しているのか?


3パットをした時のラウンドメモより。


1.10m以上のパット

2.下りのライン
(グリーンの奥、上に乗った時)

3.オーバーをして返しも外す、
ショートをして連続して外す。






3パットの原因から言える事は、

1.ファーストパットの距離感

2.グリーンの奥、上に乗せない。
(下りのパットを残さない)

3.パットは、ショートさせない。





このことから、今後の取り組みは、


【パッティング】

自分の基準となるパットの距離
(基準距離)を把握し、ファースト
パットの距離感の精度を上げる。


【アプローチ】

パーオン率を上げる。
パーオンしない時は、寄せワンが
拾えるアプローチの精度を上げる。



【ショット】
 
まずはグリーンに乗せることであるが、
グリーンを知り、カップに対し
『手前、低い位置』を
狙える精度を上げる。




上記取り組みにより、
今年の3パット率1.46回/Rを
減らしていこうと思う。



【来年のパッティング目標】

1.  3パット率:1.0回/R  
2.  パット数:31.0以下/R
3.  パーオン時のパット数:2.0以下/R





パット数を減らすのは、パットの
練習だけでは減らない。




今回、3パットの原因を振り返った
事で、今後の取り組みが見えた。



パット数を減らすにはショット、
アプローチ、そしてパッティング
それぞれの精度を上げていく必要が
あると言う事である。




簡単に上手くはいかないことは
分かっている...






地道に継続する事でしか、
成果は出ない...











それでは、また!