釣りでエギングに限らず、メバル、アジなどのルアー釣りの際、レッグバッグを結構愛用してきた。
小場所で釣りしたり様子を見たりなどランガンしてると、どうもウエストバッグは大きすぎて個人的にはズレるし邪魔になるし、腰が痛くなる。
で、エギングはじめて何年かたった頃、釣り関係のDVDで多分はじめは登山用だったと思うけど、レッグバッグをエギングプロの山田ヒロヒトさんが紹介してた。
これめっちゃ良さそうやんと思ってたら、山田ヒロヒトさん提案のレッグバッグが発売されたので速攻買って使うようになったのがはじまり。
それから何種類か使ってきた。
確かにウエストバッグよりは使い勝手はかなり良いんだけど、どうも自分にはベストな形じゃないみたい。
で、ロッドも自作するようになりバッグも作ってやろうかと思って最近チラホラ考えている。
レッグバッグってメーカーごとにやっぱり特徴があって、中にはまあまあ容量のあるものもある。
で、個人的な意見だけど、レッグバッグは他のバッグと比べて特に物を入れ過ぎると快適性が損なわれる感がある。秋イカシーズンに小さい島なんか歩きで一周とかしたもんならもう最悪汗
個人的に、ランガンなどでバッグに入れる必要な物といったら
①スナップ、シンカー
②リーダー
③ラインカッター
④締め具
⑤餌木
個人的に必要な本数は大体5本〜10本程度
(親イカ3.5〜3号 子イカ3〜2.5号、カラーは明暗2種類、沈下速度はノーマルは各サイズ、カラー共に揃えてディープ、シャローはエリアによって入れる割合を変える)
今はこんな感じで使ってる。
で、これにロッドベルトやカンナキャップ、ワニグリップ、締め具、場合によってはランディングツールやルアー等が加わる。
なので、個人的にレッグバッグに必要な条件は
❶最低でも上記の①〜⑤の種類を収納できるポケットの数があること。
❷腰のベルトの幅が太い事、フィットする事。
まぁこれはまだ試してないけど、コアマンの泉さんが、ベルトは太くて腰にフィットするものがいい、細いとズレやすくて安定しない、みたいなことを動画で言ってた(ウエストバッグの事だったけどね)。
これは今まで使ってきて思った事だけど、確かに一理あると思う。
❸ポケットの中身が見えやすい事。
今はこんな感じで使ってるけど、必要な餌木が何処にあるのか分かり辛い。
餌木交換の時バッグの中をサッと探って出した餌木が違ってて出し直すことが結構多い。
因みに山田ヒロヒトプロは餌木ケースに入れて収納すること前提でこのバッグを考案したみたいだから問題ないみたい。僕はケースから出すよりこっちの方がしっくりくるから今の使い方になってる汗
他にもあるだろうけど、パッと思いつくのはこんな感じ。
で、とりあえず適当にポケットのイメージを絵にしたけど、なんかイマイチ涙
てか、しなっとシマノから少し良さげなレッグバッグが出るみたいだし、それを確認してからでもいいかも。