二世帯住宅 その四
ヘーベルハウスさんの2.5世帯住宅が、密かに話題をよんでるみたいです。
密かにってことないか。あんだけガンガン宣伝してるから。
これまでになかった家族構成への提案ですが、
どれだけ普及するのか注目です。
さて今日のブログは、前回の『二世帯住宅 その参』の続きです。
二世帯住宅のデメリットとして、プライバシーを確保しにくい場合があります。
そのことが、お互いのストレスの原因となることも考えられるので、
間取りの工夫でお互いのストレスを減らせるようにしていきましょう。
まず、完全分離タイプにして、
それぞれの世帯を行き来出来るようドアをつけるのが
一番ストレスがかかりません。
これは資金と敷地の広さとの相談になりますが、
玄関を共用とする場合は、玄関ホールからそれぞれの世帯のスペースへ
行き来出来るような工夫が必要です。
就寝時間や帰宅時間がバラバラな場合は特に注意が必要です。
最初は気にならないかもしれませんけど、
小さなストレスでも、積もり積もれば大きなものになりますからね。
そして費用のかかる水廻りですけど、
洗面室は二つ設けたほうがいいですね。
身支度を整えるのと、洗濯を行なう場所ですから。
浴室やキッチンを共用する場合は、
シャワーやミニキッチンを検討してみて下さい。
まぁどちらにしても、それぞれの家族には
それぞれのあるべき形があると思いますから、
家族間でよく話し合うのはもちろん
家づくりの依頼先とも、じっくり検討を重ねて下さいね。
写真はコの字型の形状で中庭を挟んで、
親世帯と子世帯とに分けた二世帯住宅です。
ではでは、次回へ続きます。多分。
← 今日もブログ読んで頂いてありがとうございました。
ついでにクリックして頂けると嬉しいです♪
密かにってことないか。あんだけガンガン宣伝してるから。
これまでになかった家族構成への提案ですが、
どれだけ普及するのか注目です。
さて今日のブログは、前回の『二世帯住宅 その参』の続きです。
二世帯住宅のデメリットとして、プライバシーを確保しにくい場合があります。
そのことが、お互いのストレスの原因となることも考えられるので、
間取りの工夫でお互いのストレスを減らせるようにしていきましょう。
まず、完全分離タイプにして、
それぞれの世帯を行き来出来るようドアをつけるのが
一番ストレスがかかりません。
これは資金と敷地の広さとの相談になりますが、
玄関を共用とする場合は、玄関ホールからそれぞれの世帯のスペースへ
行き来出来るような工夫が必要です。
就寝時間や帰宅時間がバラバラな場合は特に注意が必要です。
最初は気にならないかもしれませんけど、
小さなストレスでも、積もり積もれば大きなものになりますからね。
そして費用のかかる水廻りですけど、
洗面室は二つ設けたほうがいいですね。
身支度を整えるのと、洗濯を行なう場所ですから。
浴室やキッチンを共用する場合は、
シャワーやミニキッチンを検討してみて下さい。
まぁどちらにしても、それぞれの家族には
それぞれのあるべき形があると思いますから、
家族間でよく話し合うのはもちろん
家づくりの依頼先とも、じっくり検討を重ねて下さいね。
写真はコの字型の形状で中庭を挟んで、
親世帯と子世帯とに分けた二世帯住宅です。
ではでは、次回へ続きます。多分。
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