またまた桜井識子さんの本のお話です
今読んでいるのは｢神さまと繋がる神社仏閣めぐり｣という本です。
この本には、日光の神社仏閣のお話が多く、先日日光に行く前に読んでおけば良かったなー！とちょっと残念に思いながらも、それほど遠くないからまた行こう！と思わせてもらいました。
実はこの本に出てくるのは、関東地方の神社仏閣です。
高尾山薬王院、三峯神社、武蔵御嶽神社はすでに参拝しているので、これらの神社仏閣も今年中にまた参拝したいなと思います。
本で紹介されている内容に沿って、実際に自分の肌で再度確認してきたいと思います
じつは、この本の中で紹介されている神社の中で、結婚してから毎年お正月に初詣に行っている神社が紹介されていたのです。
伊勢原市の比々多神社です。
今年は初めて御朱印をいただきました
ここで書かれていた内容というのが、こちらの神社は父と息子の神様が何千年も一緒にやってきたと言うこと。
親子の神様が一緒に一つの神社にいらっしゃることは珍しいと、識子さんは書かれています。
とても仲の良い親子のようで、そういえば主人も親子の仲が良いし、息子たちも主人ととても仲が良いので、なんだか嬉しくなりました
とても優しい｢気｣に満ちた神社です
