人生にも眼の中にも山があったり無かったり。 | 行くも帰るも風次第

人生にも眼の中にも山があったり無かったり。

本日は眼科の診察日でした。

画像を見てドクター(温厚)がうーむと唸っています。

( ̄▽ ̄;)

なんかヤバいんでしょうか?


「いやーこの画像のね」

見るとパソコンに等高線で色分けされた山の画像みたいなものが映っている。

「あ、これあなたの眼の患部ね。盛り上がってるのが網膜剥離んとこ」

はあ。

「これが前回。こっちが今日」

はあ。

「前回よりは山が低くなってる」

つまり剥離が元に戻りつつあると。

「しかしまだ戻りが甘い!」


そーですか。

「というわけで残念ながらまた来月
(* ̄∇ ̄)ノ」


いや、はじめから年内は様子見と言ってましたよドクター?

「あ、そうですねー。やっぱり予定どおりでしたねー。ひょっとしたら奇跡の回復とか期待したんですけどねー」

いえ、予定通りなら
文句はないです。

( ̄▽ ̄;)


というわけで
私の眼は
今のところ順調に地道に回復しているようです。


そして
目が見えないので
映画は諦め

ゲーセンに行きました。


そして

何気無くついったーを覗いたら

Hotわーどに

シンボリルドルフ

の名が。

ここに名前がある意味はひとつ。


皇帝は天に召されました。

30才は馬なら大往生です。


大切に大切にされていたのでしょうね。



ネタキャラ好きな私は
どちらかといえば
女顔の加速装置付の三冠馬
ミスターシービー派でしたが

ルドルフの強さはよく覚えています。

気品と風格のある
名馬中の名馬でした。
しかし
血の中に明らかに狂気を秘めている
凄味のある目も好きでした。


さらば皇帝。