自分の定番で、1年中頼んでいる海鮮丼ですが、いつもは載っていない、栗とイチョウの飾り切りの人参がさりげにいるのが秋だな~風流だな~と思いました。
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お久しぶりです。
札幌市の皮膚科・美容皮膚科みゆき皮フ科クリニック
院長です。
春先から、深刻な人手不足により休診や予約制限、受診制限等余儀なくされていました。
混乱中の数か月、常勤事務不在のため、非常に失礼な電話対応や事務処理ミス等がありましたことを、深くお詫びいたします。
看護師に受付会計など覚えてもらったり、門外漢の親戚に受付に座ってもらったりしましたが、無理があったなと思います。
必要に迫られ、私も電子カルテの立ち上げから会計画面の操作、レジ操作、電子カルテ締め処理、単純なレセ送信などできるようになりましたが、保険診療と、事務仕事と、看護師に手順を教えながらの施術は、時間的にも肉体的にも余裕がなかったです。
そんな中で、たとえば会計等、こちらのミスでお時間をとらせたりしたにもかかわらず、温かい励ましの言葉をかけてくださったり、快く予約変更に応じていただいたり、私の体調を心配してくださった皆様には、心より感謝しております。
ありがとうございました。
よく倒れなかったな~と自分でも思いますが、優しく温かい方々とお会いすることで元気になっていたのだと思います。
そして改めて自分が、仕事が好きなんだな~と思いました。
紆余曲折の末、おかげさまで現在は、有能で真面目でとても人柄がよいスタッフ達がはいってくれて、診療体制も正常化しております。日曜の午前以外は、穏やかで和やかな空気が流れていると思います。
私は(怒ってなくても)真顔が怖いらしいですが、スタッフはみんな笑顔が可愛らしいです。
夏に更新できなかったピックアップ情報も更新し、10月より自由診療の料金表も新しいものと変わっており、東光ストア内の各所においてありますので、ぜひ手に取ってご覧ください。
ホームページも久しぶりに見直しました。
早速スタッフがスタッフブログを更新してくれましたので、
こちらをぜひご覧ください。
今が、いろいろな意味で当院のRESTARTと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは。
札幌市の皮膚科・美容皮膚科、みゆき皮フ科クリニック院長です。
今日はお休みで、午後から近代美術館で行われている展覧会にいってきました。
チケットの絵は上田薫さんの生卵Bという作品。
実物はキャンバスの油彩画です。
めちゃくちゃ画がリアルですごい。だけど確かに、動体視力よっぽど良くても、こんな場面見れないですね。そこがアートか。
観覧料は1700円。北海道新聞のぶんぶんクラブにはいっているので、1500円(税込み)でした。
なんか、これぞ現代美術!って感じの作品が多くて面白かったです。
よく見るとぞっとする、シュールな感じの怖いものも結構ありました。芸術家の脳の中ってやっぱり常人とは違うな~、と思ったり。
ちなみにわたくし、絵心とかゼロです。(;^_^A
どこがトリック?とよくわからないものもいくつかあり。
そういえば、我が家にも一つ面白いアートがあったので、気が向いたら今度載せます。
展示が始まったばかりで平日だからか、全然混んでなかったので
ゆっくり見れましたが、それでも1時間で回りきれる感じ。
作品数はそんなに多くなかったです。
撮影OKのものも数点あって、これがその一つ。
ランチはヘルメットをかぶって。という作品
光を当てるとバイクが現れる・
これは展示場の外にあって写真SNS OKらしいです。
作品はなかにありました。タイトルはマグリットの落とし子たち
絵のほかにも、革細工のような陶器とか、アクリルのようなガラス細工とかもあり。
展示の最後のほう、デジタルトリックというのがあって、SNS映えしそうなほっこりする作品がありました。
よければ、足をお運びください。
では、また。