前の記事からの続きです。
一人、また一人。
はるちゃんの御まん詫を受けて
嬉しそうに、笑顔で帰っていく。
そして、私の番がきた!
絞り出した質問は、
「私の弱いところを受け入れると変われる
って言われたのですが、
最初の一歩は何をすればいいの?」
こんな感じだったはず。
正直、あまり覚えてない(-_-)
そしたら質問にかぶり気味で、
はるちゃんはさらっと言った。
「違う違う。
自分でモテるってわかってて、そうなったら不安不安って思ってるだけ。」
わたし「??????!!!!」
一瞬でアワアワ。(新種の後者です)
あまりの予想外の言葉に、
自分がどんな言葉を発したか覚えてないの。
ただ、明らかにちんぷんかんぷんだったと思う。
その私の反応に、
はるちゃんは・・・・
「あ゛ぁ゛!?」
↑(あくまで私のイメージ)
わたし
(こっ、恐い・・・。
はるちゃんを怒らせちゃった!
どうしようーΣ(゚д゚lll))
さらにパニック!!!
アワアワしている私を見て、
はるちゃんはもう一度
会話の立て直しをはかってくれたのだけど、
その時の私の頭の中は、
恐い、どうしよう
しかなくて・・・。
とってつけたようなお礼を言って、
逃げた・・・orz
(はるちゃん、ごめんなさい)
だってさー
恐かったし、時間なくなってたしー。
(はい。言い訳だってわかってます。)
席に戻った私を、
さなちゃんとめぐみさんが迎えてくれた。
わたし
「もしかしたら、はるちゃんを
怒らせちゃったかも・・・。」
二人に伝えたら、とても驚いた様子で、
「だけど、顔、笑ってるよ?」
と一言。
え・・・・・Σ(・□・;)
自分では、
←こういう顔してると思ってた。
わたし、気持ちわるっっっっ。
仕事柄、常に笑顔、の練習したからだね、
などと話しながら、
自分と対話してみた。
それで思ったのは、
自分との向き合いかたが
中途半端だったんじゃないか・・・
ってこと。
最近、ちょっとミラクルが続いて
ふわふわしていた私を
はるちゃんが、
地に足がつくように引っ張ってくれた。
もっと、自分と向き合おう。
そう決意して、
トークライブ会場を後にしたのです。
続く