始まりと終わり | ・

トーランスABEスタジオでの私のキッズバレエクラス(モダン&ジャズバレエ)(3歳~12歳)では、
毎月の最終日にそのとき来れるご両親やおじいちゃんおばあちゃん、ご兄弟に発表をすることにしています。
1月の発表も無事終了。

みんな上手に踊れました
今月はクラスに来出してまだ3回目、要はバレエを始めてまだ3週間目の姉妹もいましたがバーレッスンも振り付けも上手に踊れて拍手喝采ぱちぱち
フリースタイルはクラス内ではとても元気にできたけれど見られていると恥ずかしくて少ししかできませでしたが、また来月もチャレンジですな。
1月の振り付けソングは「お正月」でした!

2月のテーマソングは大人っぽいですがJosh Grobanの「February Song」


子供でも踊れるかっちょいい前衛的なバレエになりますー。
1月お風邪で出席できなかった子も2月は参加できるといいな!


ダンス初体験の子供達もクラスに入ってきます。
これから踊りを通して身体を動かす事や自分を表現することが好きになるようにするのが先生である私の役目。

ここに始まりがあるのだなあと役目の重大さを感じています。



始まりがあれば終わりもある



先日リトル東京のライブハウス、
2nd Street Jazz
がクローズするということで最後のライブを観に行ってきました。


ここは故まつもとさんがオーナーのとき、8年前くらいかな、
私が7年間のブレイクを経てまた踊り出した場所

ずっと自分が日本でダンサーだったとも言わずに生活してきて、また一生踊る事はないだろうと思っていたのだけど、なぜかふっとエンタメ界に戻りたくなりまつもとさんに薫と話に行きそれをきっかけにこの世界に戻った場所。ようじろうと3人でクリスマスショーをしたのがきっかけ。



下駄ダンスの生まれた場所。


毎月薫がオーガナイズして、私は3ヶ月に1回オーガナイズとライブ。



ときには歌い、踊り、司会し、下駄ダンスを試行錯誤してディベロップ。



 




     

    

     
故ABE先生もここで私の踊りを見てスタジオインストラクターとしてお誘いしてくれ、今でもABEで教えているのです。

息子のこうさんが引き継がれてもずっとお世話になっていました。

リサともここで知り合って民謡とも関わる事ができました。



想い出のたーーーーくさん詰まった場所です。

薫が想い出スクラップブックを作ってくれたのでそれに落書きさせてもらいました。

 

こうさんとお母さんでありピアニストであるやすこさんにお渡ししたらとっても喜んでらしたよ。

なっちゃんたちがお花を渡してました。

娘さんは号泣。
こうさんがご挨拶。


2nd Street Jazzのファイリーの一員となれたこと、
まつもとさん、こうさん、やすこさんに感謝です。



まだ営業は少しだけ続くらしいです。


物事に終わりって来るんだなーとつくづく感じでしまいました。

今の私ができるためにはなくてはならない「場所」でした。


感謝