障害者の自立を支援！

My Love, Elenaの記事が新聞に掲載！

私が昔少しだけ働いていた羅府新報に！
読んで下さい～！
http://rafu.com/news/2012/01/%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e8%80%85%e3%81%ae%e8%87%aa%e7%ab%8b%e3%82%92%e6%94%af%e6%8f%b4%ef%bc%9a%ef%bd%95%ef%bd%83%ef%bd%8c%ef%bd%81%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/

 タイトルは”障害者の自立を支援：UCLAエクステンション”

今エレナが通っている大学UCLAは障害児のためのプログラムを設けて自立を支援してくれています。

私もエレナのアパートに行ってルームメイトたちとお話したり、みんなで一緒に食堂でご飯を食べたりしたことがあるけれど、とってもいい仲間たち。
みんな度合いは違うものの、自身も障害を持っているのに関わらず前向きに生き、エレナの事をいつも心配してくれて世話までやいてくれている。

それに対してまた世話をやきかえしてあげようとするエレナの姿を見て、他人との接触による成長の過程を見るようで感動した覚えが何度かある。

私は幼稚園が教会の付属だったこともあるのか、そのまま教会に通っていたからなのか、物心ついた頃から障害児の友達はいて障害者の人は周りにいたので、当たり前に普通に感じていたのだけど、日本で障害者が生活するって結構大変な事なのだな～と記事を読んで感じました。


エレナのお母さんのひろみさんは私の担当させてもらっている障害児とその家族のためのダンス教室、「親子deダンス」の仕掛人。

そちらの方は只今よりよいクラスにするために新たなスタジオ検討中～。

日本でもどんどん障害児や障害者の方々がこういったアクティビティーにも参加して、学習能力や身体能力やを高め、社会性を高めることのできる場が増えていったらいいな～と思う。


自分のこの人生の中に「障害者との関わり」が結構盛り沢山に入れてもらえている事が貴重で、ありがたい事だな～と感じます。

ま、自分もある意味軽度の障害児ではあったようだ～ということも気がつかせてくれたし。
両親に苦労かけました！
自分も苦労しました！


天使たちとの関わりと気づきと実りに、
感謝