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久しぶりにエコヘルスレシピのご紹介です
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冬場に入り、「大根」が時折、配達されてくるようになりました。
おでんや煮物などほんとに美味しい
ですが、
普段つい捨てちゃうのが大根の葉
ではないでしょうか？
大根の「葉」には根の方には全く含まれていない
カロテンなど、栄養成分がしっかり
含まれています
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きざんで、味噌汁に入れたり、
醤油、みりんを加え軽く炒めご飯にまぜたり・・
という食べ方もありますが、
今日は、歯ごたえが美味しいキクラゲと一緒に佃煮にしてみました。
＜材料＞
大根の葉・皮など 適量
キクラゲ 適量
のり 適量
醤油・みりん・酒 少々
ごま 適量
山椒 お好みで
＜作り方＞
１．大根の葉・皮は小さく刻みます。
２．キクラゲも１～２ｃｍの長さに切ります。
３．テフロン加工のフライパンに１と２を入れ、かぶる位の水を加え煮ます。
４．火が通ったら、のりを加え、のりをふやかします（水が足りない場合は、加水して下さい）。
５．醤油・みりん・酒を適量加えたら、かき混ぜながら、水分を飛ばしていきます。
６．水分がほとんどなくなったら、山椒・ごまを加え混ぜ、火を止めます。
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キクラゲは、薬膳では、
「肺を潤し、咳を止める、気を補い血を養う」働きを持つ食材です。
（ただし、身体の機能が衰え、身体を温めることができなくなって生じる冷えや寒気、下痢の人は控えめにして下さい。）
のどが乾燥しがちなこの季節、
カロテン豊富な「大根の葉」もキクラゲも嬉しい食材ですよ～（＾＾）/。
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では、今日も素敵な一日になりますように
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
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