そして今日は安倍総理の談話が発表されます。
注目されることはいいことですが
中国がああだのこうだのといちいち反応しすぎです。
そして日本人である私たちは、自分たちはどうなのか？
戦争はよくない事。
言うことは幼稚園児でも言えます。
反省の言葉もなぜこの時期になると日本だけが反省の言葉を述べるのか？
日本が先に戦争仕掛けたの？
日本が一方的に攻撃したの？
戦争はみんなの責任です。
中国だって戦争が終わった後日本人を殺害したりしたでしょ？
侵略だのいつまで言ってんの？
お金で解決してるでしょ？
文言必要？
世界のトップが集まってみんなで反省会をしてはどうなの？
そういう日に終戦日はするべきではないの？
なんで？
毎年思います。
戦争で亡くなった方々の為にも、戦争した国々の戦争反省会の日にすればいいんじゃないの？
話すことでその方々が死んだ意味があるのです。
知っている戦争体験は話すべきです。
辛い事とは思います。
でも、私たちは知っておかなければならないのです。
靖国神社の遊就館にある手紙を一枚一枚読んでみればわかります。
戦争はしてはいけないのです。
でもその気持ちは日本人の私たちだけが思っているだけでは戦争がこの世から
無くなることはないのです。
もし、今、70年前の戦争の仕返しだ！と攻撃されたら…
そんな可能性がないことはないのが今の世界。
戦争の始まりなんて今の子供や大人たちの小さないじめと同じ
ある国が突然制裁としてわけのわからない言いがかりをつけて
仕掛けてくるのです。
あっという間です。
弱い国を見せていては、余計いじめられます。
戦争を仕掛けてはいけません。
自国を守るのです。
戦争の反省をさせようとするならば
そもそも仕掛けた人や、原爆などフェアではない卑怯な核兵器を最初に使用した
国が反省すべきではないのでしょうか？
広島・長崎にも来ない国のトップに今後期待することはありません。
そのことにふれることが出来ず、
日本を代表する安倍総理のみを攻撃しよとする日本人が情けないです。
本日の談話
安倍総理の思いが反映されている文面であることを願っております。