The Sixth Sense 【FAINAL】 -3- （Acid Black Cherry）

「2」の続きです。

長くなりそうなので、分けました。

「DRAGON CARNIVAL」からの、幸せムードの中、再びMC。

はい、ここで事件発生。って、発生したのはライブの最初からなんだけど。

yasuくん、パンツの前が・・・チャックがｗｗｗ全開☆

大阪でもやらかしたらしい事件をここでもやっちまいました。。

yasu
「何？何？このドエロどもが！オレの股間しか見てないってどういう事なんすか！！」

ははは。恥ずかしかったんやね。

yasu
「お前らいつ気づくかなと思ったらやっと気がついたな！」

はいはい。恥ずかしかったんやね。

yasu
「お前らよく見とけよ！今から（チャック）上げるからなっ！！」

なんなん。それ。

yasu
「はい・・・この失敗はこのツアーで2回目でございます。」

あはは。もうyasuくん。恥ずかしくてたまらないよね。どうしようかね。
そんなときはメンバーに振る。

yasu
「YUKIちゃうの？オレのチャック下げたん！！？」

YUKI
「yasu・・・・・元々開いとったで」

優しく答えるYUKIちゃん。YUKIに裏切られるyasuくんｗｗ

yasu
「あ、せっかくなんでメンバーから一言。」

と、急遽メンバーMC。

YUKI
「名古屋ー！こんばんはYUKIでーす！！北海道から始まって。。今日で最後。

色んなバンドの方と仲良くさせてもらって、楽しかったです。ありがとうございました！」

yasu
「YUKIちゃんありがとう。じゃあ、淳士さんお願いします。」

淳士
「こんばんはー！本当に楽しいツアーで、本当終わっちゃうのは寂しいよね。

あと10周ぐらいしたいよね。それから、yasu・・・・・・・・・・・・最初から（チャック）開いてたよぉー。」

あははは。淳士さんにまで優しく言われちゃったよｗｗ
yasuくん苦笑いｗｗ

次はHIRO。

HIRO
「名古屋ぁぁぁぁああ！！」

叫んだ！！！悪のシャウト（←Re:birthツアーより。）

HIRO
「このメンバーで回れて本当よかったと思います。それからyasu・・・・・・・開いとったよ☆」

HIROさんまで（笑）。もうyasuくん、人のせいにするのはやめなさいね。

そしてSHUSE

SHUSE
「名古屋イエー！！！」

おーー！勢いがいい！！！

SHUSE
「今回、COOL JOEさんにいじめられるかと思って心配だったんですけど、

思いのほか優しくしていただいて、感謝しています。
ライブしながら勉強になることは、なかなかないので、本当に貴重な経験をさせてもらったと思います。

またこんな機会があったらいいなと思いますんで、yasuさん、宜しくおねがいします！！」

yasuくん。期待されとる。
って、SHUSEは言わんのかい！！！！

yasu
「本当このツアーはね、僕等が楽しんだみたいな感じで。DEAD ENDのFC旅行みたいでしたもんね」

それ上手い！！

yasu
「でもね、これはみんなが集まってくれないとこんな事もできないんで。ありがとうね。

また何かあったら・・・一緒に遊ぼうね。」

優しい！なんだこの優しさに満ち溢れたyasuくんは。
こんななんでもないタイミングで私、思わず泣きそうになったじゃないか。

そして再び曲へ。

yasu
「今日はエエもんも見たし、あとは暴れて帰ろうぜ！！」

「Murder Licence」

え？【エエもん】って、yasuくんのチャックの件ーーーー？？？？って思いながらヘドバンしてました。

器用だな。アタシ。

しっかり暴れたあとは、連続で「罪と罰」。

って、こっちもしっかりヘドバンじゃん。
てか、もう「Murder Licence」以降、休まる曲なんてない事はわかってたけど。
それに加えて、体力が無駄に余ってるのと、適度なスペースでどこまでも暴れ放題。

さらに続けて「SPELL MAGIC」

多分もう私の首は限界を超えてたけど。。。

でもやらなきゃ気がすまない。最後だと思ったら「やりきろう！」としか思えなかった。

思いっきりヘドバンしたし、思いっきり叫んだ。

体の痛みも何もかも、ライブが終わらなきゃ感じないものじゃない？

だからいつもライブ後空っぽになるんだけど。

本当に完全にやりきったよ。
4～5列目のこの距離で、こんだけ本気のヘドバンが出来るなんて思ってなかったから嬉しすぎました。

ここで本編が終わり。メンバーがステージから去ります。
すぐさまアンコール。。そんなに時間をかけずにメンバーが再登場しました。

yasu
「アンコールの声が心地よくて。。オレの海綿体にも血がグングンと・・・・」

エローイ！

yasu
「今回のイベントはね、さっきも言ったけど僕等が楽しんでしまったイベントだったんですが。
名古屋は、サプライズもやってくれたりしてね。本当にありがとうございました。」

いやいや。
こちらこそありがとう。私たちだって、このイベントのおかげで本当に楽しい思いをイッパイしました。
サプライズも楽しかったね☆

yasu
「これからも、このイベントに出たバンドもみんな応援していってください」

と、徐々に締めに近づくMCが切ないですが。
そんな中、アンコール1曲目。

yasu
「アンコール何する？前回は未来を変えたんですが。名古屋はドエロばっかりやからな。

今日は中に出してやるよ」

「Black Cherry」

あっはっはははは。
ってだから、笑うところじゃないよね。ごめんなさい。

そして、いつの公演からかわすれたけど、「Black Cherry」のイントロのYUKIがツボ。
どっかやりすぎな公演あったよね？それ以来、楽しみすぎてたまらないんです。

あ、ちなみにファイナルの名古屋は「顔にかけて」でした。
うーん。「口にだして」の方がすきだな。
だって顔にかけるのはなー・・・・目に入ったら最悪だし・・←って何の話？

Black Cherryでいっぱい跳ねて遊び。これで終わりと思いきや・・・

yasu
「名古屋！！いっぱい暴れたか！！

お前らがあまりにもお利口さんだから、もう一発中に出してやろうか！！一緒に未来をかえようぜ！！」

え？どっち？？どっちやるの！？！？

「20+∞Century Boys」

うん。やっぱり最後だからね。
楽しかったツアーの最後だから。楽しく終わろうか。とってもすてきなセトリだと思う。

しかしyasu君。歌いだしから歌詞がグダグダでした。
もう、大事なところでやらかしちゃうyasuくんが大好きです。

「今ぼくが死んでも世界は変わりはしない　でもね生きてくことで未来はきっと変わって行く」

みんなで一緒に歌いました。

サポメンでみんなで歌ってたところも、客席にマイクを向け、みんなで一緒に歌いました。
これ以上に楽しく美しい景色ないだろうってぐらい、みんな本気で楽しんでました。

最高の楽しさを味わいながら、ABCのライブが終了。

yasu
「みんな、本当にどうもありがとうございました。みんなのおかげで本当に良いイベントになりました。」

そして、この日はツアーファイナルなので、他のバンドの皆さんもステージに登場して
素晴らしかったツアーを締めくくります。

yasu君から、今回参加してくれた各バンドを紹介

「QUINTILLION QUIZのみなさん！！」

「そしてBREAKERZ！！」

「DAED ENDのみなさん！！！」

「そして今日は出ていませんが、jealkbのみなさん。そしてPENICILLINのみなさん。」

「そしてAcid Black Cherry！！」

この日の出演バンド、全バンドの全メンバーがステージ上で手を繋ぎ、

みんなでこのイベントのラストを締めくくりました。

わーーーーー。もう楽しかった思い出がいっぱい甦って泣きそうになりました。本当にありがとう。

そして、みんながそれぞれにピックやらスティックやら色々と投げてくれます。
そんな中、気になったのがJOEさん・・・・・・何投げてるの？？？？ってお菓子ｗｗｗ。

もう、そんな可愛いことしてー！！ギャップにやられやすいんだから。勘弁してよ＞＜
って、JOEさんのお菓子一個も取れなかったけど←あれ；；

そしたらピック投げながらyasuくんがこっちきた！そしてyasuくんがこっちみた！！←多分ねｗｗ多分ｗｗｗ
そしたらポーンって緩くピック投げてくれたんよね。あれ？これ私もらっていいのかな？？って思って手出したら

ダイレクトキャーーッチ！！！！

わーーーーわーーーー！！！yasu君取ったよーーーー！！取れたよーーー！！
って騒いでたらyasu君が「おー！うんうん。」って笑顔でうなずいてた。
ごめん。はしゃぎすぎた。。。

そのあと、足元に白いABCのピックが転がってたので拾い、お土産が2つになりました☆

これでThe Sixth Senceツアーのレポは終了です。
札幌から始まり、東京、東京、名古屋、福岡、名古屋。計6本参戦させてもらいましたが、
どの会場もそれぞれに、最高のライブでした。

ただただ、ありがとうっていう思いでいっぱいでした。
遠征とか、大変だったこともいっぱいあったけど、全部楽しい、いい思い出です。本当にありがとう。

今回も、長い長いレポにお付き合いくださり、ありがとうございました！！

美悠