昨日の夕食はモヤシの豚肉炒め,ちくわのキュウリ詰め,卵豆腐,柴漬けで済ませました。また,デザートはイチゴでした。
 モヤシの豚肉炒めは豚肉を炒めてモヤシを加え,味付けは胡椒とウースターソースだけのシンプルな料理で安価ですが美味しいです。私としては珍しい調理です。


 昨夜は午前0時前に精神安定剤と睡眠薬の服用をして消灯しましたが,寝付きは良かった。
 しかし,この日も4時前に腹具合が悪くなりトイレに行ったので目覚めてしまった。
 そして,寝付きが悪かったのだが何とか眠れて,浅い眠りで8時前に目を覚まし起床しました。
 水曜日はヘルパーさん掃除のため9時前に来られるので,それまでに朝食を済ませる必要があるのです。

 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”普通”であり,睡眠時間は7時間15分でした。


 起床後の血圧は127-70mmHgと普通で,体重は前日より+0.8kg68.7kgでした。

 昨夜報道ステーショ大阪関西万博の工事進捗状態や出品の紹介をしていました。
 来年4月開幕に対して工事は遅れているようですが何とかなるでしょう。
 しかし,1970年の大阪万博の人気にたいして,今回は関心が薄そうです。大阪市内で行うのですから,私も冥土のみやげに行ってみたいのですが,歩けないんで諦めざるを得ません。したがって,関心は薄いのです。

 先日寝付けないのでNHKのBS放送石垣島・西表島の野鳥を放映を観ました。
 この時期の野鳥としてはリュウキュウアカショウビンであり,私も梅雨明けの7月と春の渡の4月に3泊4日で石垣島を訪れました。
 石垣島ではハブが怖いのと野鳥撮影場所が判らないのでガイドを雇い,殆ど歩く必要がなかったのですが,透析を始めたのでもう訪島できません。
 石垣島ではカンムリワシ,ムラサキサギ,ズグロミゾゴイ3種は当然のことリュウキュウアカショウビンなど多種を撮影できました。楽しい撮影の思い出です。









 お気に入りの撮影です。














 ブライダルデザインの第一人者桂由美さんが26日に死去した。30日に公式サイトで発表された。94歳。
 1930年に東京で生まれ,大学卒業後,フランスに留学。パリでオートクチュール(高級注文服)を学んだ。
 母親が経営する洋装学校で教えた後,1964年に日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動開始。ブライダル専門店「桂由美ブライダルサロン」を東京でオープンした。
 日本初のブライダルファッションショーを開き,婚礼衣装の主流が和服だった戦後日本にドレススタイルを提案。その後,急速に普及するきっかけをつくった。日本人女性に合うウエディングドレスや打掛をはじめとする婚礼衣装を開発。1965年に着用率3%だったウエディングドレスは,現在では90%以上の花嫁が着用するようになったとされる。

 私は1975年1月に結婚しました。
 結婚衣装は当時主流だった文金高島田の和装であったが,お色直しで妻はウエディングドレス,私はモーニングでした。
 現在なら私はタキシードなのでしょうが,時代が違います。
 なお,妻は高校を卒業後に上田安子服飾専門学校を卒業して自宅で洋裁をしていたので,結婚式用のウエディングドレスも自分でデザインして,縫っていました。
 今は亡き妻の懐かしい写真です。妻のデザインは如何なものでしょうか。


今日も透析です。
 透析前の体重は69.7kgとなっており,除水量はDWの67.6kgから2300ccとなりましたが,直ぐに血圧が下がるので,今日は200cc残しの2100ccとなりました。
 今日の穿刺は少し痛く,透析中は血管がズキズキと少し痛かった。
 今日は少し眠く居眠り,関節痛も出ずに楽な透析でした。
 なお,3.5時間の透析終了後の血圧は150mmHgと普通で,看護師による止血は10分で終わりました。
 そして,今日も起立性低血圧の心配から車椅子で更衣室まで前まで運ばれました。
 また,止血後の体重は67.8kgであり,DW(67.6kg)より+200gでした。
 
 今日は久しぶりに楽な透析であり,起立性低血圧もなく,脚のヨレヨレもマシでした。体調のバラツキ原因は何でしょう。