子宮筋腫摘出までの道のりを書いています。
身体の異変に気がつく①月経過多
昨年の夏頃に急に生理の量が増え、夜用ナプキンが2〜3時間しかもたない状態になりました。
今までは昼用ナプキンでも夜中大丈夫なくらい少なかったので突然の量に驚くばかりでした。
貧血は以前からありましたが、健康診断で再検査の通知が来てもまたかと思う程度で、栄養士としての立場がないな、、、とそんな事を考えていたほどです。
最初の病院へ
私は生理痛で市販の鎮痛剤を飲むと、蕁麻疹が何回か出た事があり20代に一度、入院をした事があります。
薬剤のアナフィラキシーは危ないので気をつけて下さい。
それからは、ロキソニン(痛み止め)なら大丈夫という事が分かり、産婦人科で処方して貰っていましたが、個人病院に勤めるようになり処方して頂ける環境が出来きたので産婦人科には足が遠のいていました。
埼玉県に来てからは、ロキソニンは薬局で購入していましたが、一度受診しようと思い近くの産婦人科へ行きました。
事務的に事実を告げられる
先生はもう何千人、何万人と診察をしているので慣れていたんでしょうが、子宮全摘という単語はキツイ言葉でした。
(先生)カルテを見ながら。。
独身なんだね?子供もいないのかー。。
結婚の予定はあるの?
(私)
結婚の予定はないです。。
(先生)パソコンにデーターを入力しながら。。
もう年齢も年齢だからね。
どちらにしても出産は難しいかもね。
結果をいうと子宮筋腫があるけど、あなたの場合、場所が悪いから取れないので。。
子宮全摘になりますね。手術をする決心が出来たらで良いから◯曜日に専門の先生がみえるから受診してください。
(先生)私の顔を見て。。
はい。以上です。
(私)
、、、、。分かりました。
質問も出来ず、泣きたいのを我慢して病院を後にしました。
身体の異変に気がつく②
息切れ・動悸・頻脈
次に襲ってきたのが、息切れ、動悸、頻脈です。
会社へは自転車で通っていましたが、向かい風の日は特に悲惨で何回も休憩しながら行くようになりました。
また駅ホームの階段では息切れが酷く一回で登れない状態です。
パン教室や会社の会議で東京へ行く時は、後ろから人がどんどん来るのでホームの階段は途中で立ち止まれません。
エスカレーターが近くにない時は、恐怖の階段でした。
その後は、仕事中にも動悸が始まり頻脈になっている時間が増えてきます。
同時に睡魔も襲ってくるのですが、私以外はパートさんという環境でもありますし、基本ランチタイムは接客中なので何回も気のせい。。気のせい。。と心の中で唱えていました。
病院へ行けば子宮全摘になるという思いから、貧血に耐えれば問題はないとその時は自分に言い聞かせていました。
続く
パンに卵を塗る時
パンに塗る卵は漉してから使うと良いです!
刷毛は塗る時にパン生地に刺さって、、、跡がつかないようにするためにも毛先が柔らかいものを選んでみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。miyo
この記事を書いている人 -WRITER-
埼玉県熊谷市 TSUKIパン教室:月森みよ子
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