本当にガンなの? | miyomamaと肺がん

本当にガンなの?

今日、miyomamaに電話しました。

薬の効果が無く、また新しい薬に変わったことについて正直なところを聞こうと思って。


本人の気持ちを出来るだけ聞いて、これからのことを一緒に決めていく。

どうしたいのか、どう思っているのか、ゆっくり話を聞きました。


薬が効かなかったことは、やっぱりショックだったようです。


「今までの点滴とか注射みたいに直接血管にいれるのと違って、

今度は飲み薬だし、違う方法で攻めるってことだから、きっと効くよ。そう思って飲もうよ!」

と励ましたら


「これだけ薬が効かないってことは、違う病気なんじゃないの?」とmiyomama。


この台詞で私は、電話を切ったあとも心が乱れ、仕事が手に付かなくなりました。


とりあえず私の考えている

今の状態は副作用がほとんどなく、新しい薬が試せるのだから、良いことだと思うこと、

新しい薬が合わなかった時には、今後どうするかを考えること、

疑問があったら、何でもすぐに先生に質問すると良いということを伝え電話は切りました。


自分は、本当にガンなの?と思っている状態。

これを、どうしたら良いのだろう?

どうしてあげられるのだろう?

どうするべきなのだろう?


考え出したら、止まらなくなりました。