3回目の検査(2クール目) | miyomamaと肺がん

3回目の検査(2クール目)

一昨日の血液検査の結果により、本日も経過観察。

○本日の検査

血液検査の結果、白血球はさらに低下、貧血も少し出ている。


今日は、経過観察だけだったので一人で病院に行ったmiyomama。

診察の時、先生から「ドセタキセルはまだやってないですよね。ではそれを足しましょう。」と言われ

「化学療法承諾書」にサインをした。12/1に点滴予定で4時間程度かかるらしいよ。

と私に説明してくれました。


「あれ?」と思ったので、念のため化学療法承諾書の控えを確認すると

薬を足すのではなく変更するという内容に読めるものでした。


一昨日の診断でアムルビシンをあと1、2クール続けることになったはずでは?????


とりあえず、12/1には一緒に行けないので、自分で薬を変えるのかどうかを確認した後に

投薬してもらうようmiyomamaに伝えました。


しかし、何の説明もなしに薬を変更するなんて!

続けると決まって喜んでいたのに「どういうことだろう?」という思いが消えず、

「納得いかないままでは後悔する」と意を決し、病院に「先生と話をするにはどうしたら良いか」と電話しました。

すると先生につないでもらうことができました。

まず「患者さんのプライバシーに関わることは電話ではお答えできませんのでご了承下さい。」

と前置きがありました。

「なぜ薬を変えるのかを教えて欲しいのですが」と私が疑問をぶつけると、

「効いてないからです。」と不機嫌そうだったのですが、私が経緯を話すと

「言った事を忘れていました。変更なしでいきましょう。」と先生。


結果的には、薬の変更なし。12/1、2、3の3日間で注射を行うという事になりました。


miyomamaは「医師」というひとを疑うことを知りません。さらに、

「一昨日、薬は変えないと言ったのだから、今日説明された薬は足されるのだな」

と思ってしまうタイプなので、自分で先生に確認したりしないのです。

きっと「足す」ではなく「試す」だったのだと思うのですが・・・。

思い切って電話して正解でした。


医師は大きな病院ほど多くの患者さんを担当しているのでしょう。

今回みたいなことは、ないことではないのかもしれません。


教訓 「疑問に思ったら必ず確認すること。しないと、後悔することになる」