月ママの「君のためにパンを焼く~」

まだまだ山崎への道は続きますわよ。
たまにはパンも焼きますわよ。


































































テーマ:

先だって読んでいた「内臓とこころ」の

その後で、続いて手に取ったのがこの本です。


大人のいない国 (文春文庫)/文藝春秋
¥605
Amazon.co.jp


内田樹さんと、哲学者であり大谷大学にて教鞭をとっておられる

鷲田清一さんとの対談というのに興味があって

図書館で予約しといた文庫本であります。



読み進めていくなかで、ほおおーー!!と

ビックリした文章に出くわしたのです。



対談の最中に、三木成夫さんの「内臓とこころ」の内容を

抜粋した一文が目に飛び込んできたのよ。

コレには正直、鳥肌が立ったですわ。

なんとなくこういうの、内田樹さんが好きそうなテーマだなあ。。と

密かに感じてはいたものの

三木成夫さんについて滔々と語って下さったのは

実は、お相手の鷲田さんの方だったもんで。




鷲田さんの専門は、哲学の中でも「臨床哲学」と言われる

現代の人たちの暮らしに、密接に関わっている分野であり

そういった点で言えば決して、その学問が机上に止まってるものではなく

日常に生きる人たちの、各々の「身体と心」とに

直接働きかけるべく探求・洞察をされ続けている

研究者さんでいらっしゃるわけですのね。




面白いことに、無作為に手に取った2冊から

同じくして「内臓感覚」「身体感覚」という文言を

強烈プッシュされたのは

あながち、偶然の一致でもなかろう~~と

思い込みのハゲシイ自分が、

ここんところ始めて見たのが

ホレ、いつだったか世間でブームになってたアレだよ。

「ロングブレス・ダイエット」!!




実はオバサン、あの本のオマケについてた

ロングブレス実践DVDを試してみて

あまりのキツサに、一日でリタイアした根性無しでありまして。。。



仕舞いこんでたそのDVDを、再び取り出したのは

なんといっても、内臓やら筋力やらが寄る年波で

減退ぎみなのを実感してるからに他ならず。


内臓感覚ってのは、実際には自分ではなかなか

自覚しずらいもの。


「あなたの胃は、どのあたりにありますか?」と問われて

ここです!!と自信満々に指差したところが

まーーったく違う箇所だったりするわけです。



気功の先生に治療してもらう際、いつもイヤになるくらい

自らの胃が「下垂」してるのを

否応なしに知らされるんだわ。

現代人の多くが、腹筋の低下による内臓下垂気味なんだそうな。

骨盤の下の方まで、すっぽりと入っちゃってる場合が

少なくないんだよーー。


つまり、内臓を支える筋力が衰えてるんだよねえ。

最近、やたらと耳にする「インナーマッスル」ってやつ。

コレを鍛えるには、ガンガンと激しい運動ではなくて

ゆっくりとした動きとともに、呼吸法を交えた「深部に効く」と言われる

日本古来の武道や、能楽に通じる身体の運びが

効果的なんだなーーってのが

上記の2冊を読んでて、なんとなく理解できたのでした。




ヨガで行っている腹式呼吸とは違い

胸郭をいっぱいに広げて吸った際に、下腹をひっこめて

尚且つ、力いっぱいに吐きながら更に

下腹をひっこめていく、という

かなり変則な呼吸法を用いるのが、ロングブレスってやつ。


で、この時にかならず「丹田」を意識せざるを得ないため

そうすると自然に、下半身が安定するんです。

不思議と身体がぶれなくなる。

武道ではかならず、この部分を意識することが常道とされてますが

でないと、上半身に重心が行くことでふらついてしまうのです。


腰から下の部分はもちろんのこと、

上半身の後ろ部分、つまり背中の中心にも意識を持ち

肩甲骨を寄せるように、一気に酸素を取り入れて

次には、丹田から振り絞るように吐ききる。


コレをたった一分間、6回ほど繰り返すだけで

かなりヘトヘトになります。

全身が熱を持ってきます。


そんで、今度は足の付け根の奥にある「腸腰筋」。

オンナの人は特に、ココが弱くなるようで

腰痛はもちろんこと、生理痛や便秘の元凶とも言われてます。

ちょうど、リンパ腺の走っているその奥にある

触れられないインナーマッスルなんだとか。



これには、スクワットが効果的なのだけれど

その際に、この呼吸を併用するとあら不思議。

たった一分やるだけで、汗がたらたら出てきます。


でさ。

確かに、足が軽くなった気がしますよー。

おさんぽしてても、足の運びが違う気がする。

前よりも、身体の中心がブレないような~~。



一日、5分か6分やっただけでも

脇腹の筋肉がひくひくしてるわーー。

ダイエット、って目的でなくとも

内臓や身体の感覚を磨いて、自分の出来ることで鍛えられるってのは

これからどんどんと老いて行く身であるのならば

少しでも、歯止めをかけるための

有効な手段として、取り入れていけたらいいなーと思うのです。





そんな感じで

日頃の読書から、自分なりに色んなお知恵を頂き

実践するのも、お楽しみのひとつ!ってことで。。。。





今、読んでる本からも

思いも寄らなかった、ビックリなキーワードが~~音譜


ふふふ。

またご紹介するね~~~~チョキ




AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:

先日、たまたまWOWOWで放送されていた

「はじまりのみち」という映画を見てまして。


映画監督・木下恵介氏の半生を描いた作品です。

昨年、氏の生誕100周年記念プロジェクトの一つとして

制作・公開されたものだそうで

戦前、戦後に亘って精力的に映像作品を作り続けてきた

名匠が、止むことなく抱いていた

「人の心の奥に必ずある、美しきもの、尊いものを求める気持ちは

 どのような時代であっても、変わることがないのだ」


という信念が伝わってくる、とても良質な映画でありました。



映画の最後の方に、1950年代後半から最晩年にかけての

彼の作品が、ダイジェストで映し出されていました。



その中のひとつに、「カルメン故郷に帰る」というタイトルで

ストリッパーが故郷の田舎の高原で、

歌いながら踊ってるシーンが出てきまして。



コレ見て、ビックリするくらいに似てるな~~って思ったのが

あの「月とキャベツ」で、ヒバナが花火とお散歩に行った山の上で

花火のハーモニカに合わせて、ダンスを踊るシーンがあるでしょ。

その場面にそっくりなんだわ~。


もしかしたら、篠原監督はあの映画のワンシーンを

ここからイメージしたのかなあ・・・って。


この時代の映画。

テンポや動きやセリフ回しが、ナンとも優雅でございます~。


戦争が終わって、世の中が大きく変わってきて

それまで抑圧されてきた娯楽や文化などが、一気に勢いをつけて

高度経済成長の波とともに花開き、大きく羽ばたいたことで

映像も音楽も、どんどんとパワフルに新しいモノが

生まれてきた時代でもあったのでしょう。




で、例の「黄昏のビギン」も

この時代背景ゆえの、楽曲作品でございますねえ。



昭和34年、といえば終戦後から14年しか経ってない頃で

確か、皇太子殿下(現・天皇陛下)のご成婚の年ではなかったかしら。



日本全土が喜びで、もっとも輝いてた時代。




あの歌詞を書かれたのは、永六輔さんで

作曲は中村八大さん。

このコンビといえば、以前にまさやんがノンアルコールビールの

CMソングとしてカヴァーした「君が好き」を

作詞作曲されたご両名です。



まさやんの声は、60年代のこの時代の作品に

すんなりとハマるのでしょうね。

戦後の復興を果たし、これから世界をリードする先進国に

少しでも近付いて行くぞ!と、

大いなる夢と理想を掲げて進んでいる

元気で爽やかで、それでいて過ぎ越してきた痛さや悲しみを

奥に秘めてる包容力もあって。




「黄昏のビギン」に登場する、男女の「逢瀬」のシーンを

あの時代に活躍した、美しき銀幕のスタアたちが

愛を囁き合っている

とことん甘美でロマンティックな映像を

聴く者の脳裏に描きだせることが出来たなら

コレで完璧!!ってくらいに

大竹・山崎ペアのデュエットは

絶妙の域に達しているのではないかしらん。





昨日届いたCDを、フルヴァージョンから始まって

女声のみヴァージョン、男声のみヴァージョン、

インストのみ、、、と数回に亘ってリピートしてますが

何回聴いてても

ほお~~~~っと胸を打つ調べに

聴きほれてしまうのです。




永さんという方は、オバサンくらいの世代ですと

「咳・声・ノドに浅田飴」と、CMで連呼してた面白いオジサン、といった

イメージしかないんですが、

こんなに美しく、儚げで、艶やかな恋する男女の心象を

言葉で描ける使い手であったのかーー!!と

55年も前の歌詞を読み、ただただビックリするばかりですわ。





昨日の国営放送の映像よりも

この音源は数倍、威力がございましてよ。


山崎ファンにとって必聴の、男声パートのみヴァージョンは特に!


まさやんのデュエットの歌声は

ソロの時とは、まるで別物となりますのね。


強烈な個性が立ってしまいそうなのに

そこはそれ、メインのしのぶさんの歌にそっと寄りそい

決して先んじることなく、

覆いかぶさることなく、

敢えて難しい「高音パート」を、ジェントルに歌いこなす

名エスコートぶり、さすがです~~クラッカー





おまけのDVDでは、しのぶさんのレコーディングの

色っぽさの、

その上を行くくらいの

例のブルースハープのソロ部分、

それはそれは万感の思いを込めての演奏風景は

たまらんぞーー。腰砕けモンのフェロモンがバンバンよ~~~ドキドキドキドキドキドキ






だからさ。

このCDは「買い!!」ですわよーーー!Mちゃーーんっチョキ


。。。て、私信かよっにひひ


















AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:

終わったわね。

全国の山崎ファンの方々が、

今頃はホッと一息つかれて、かなり脱力気味で

テレビの前から移動されてるんではなかろうか。



あの番組、オバサンは今回初めて視聴させていただきましたが。

さすがですねえ。天下の国営放送の、あの澱みない番組進行ぶり。

だって、CMないんだよーー。

45分という短い時間内で、次から次へとサクサクと間断なく

おなつかしい歌手の方から、全然知らない歌手の方まで

一切のツッコミすら許さず、「式次第」を可及的速やかに

粛々と進ませてしまうチカラ技に

最初から最後まで、感服させられっぱなしでしたわ。




それにしたって、奥村チヨさんの「終着駅」を

リアルタイムで聴いてた世代って

少なくとも、アタシらを含めて上の世代ですよねえーー。

「京都から博多まで」も、アレは藤圭子さんが歌ってたんだよっ。

あの曲もこの曲も、「知ってる知ってる~~」どころか

憶えたわけでもないのに、ちゃあんと歌えてしまうのがコワいあせる




ま、そんな風に懐メロを一緒になって

口ずさんでるあたりは、のどかな空気が流れておったが

番組が進行するにつれてじわじわと

意識しなくとも、緊張の波が押し寄せて来て

大御所・里見浩太朗さんが貫録たっぷりで歌いあげておられるあたりには

どーにも、胃の腑からなんか込み上げて来そうな感がピークに。。。





里見さんのお次が、予想通り「大竹・山崎ペア」の登場~~。

                     ↑

                     (五輪のフィギュアスケート風だな)



意外だったんですが、大女優であられるしのぶさんでも

あんなにキンチョ―されるんですねえ。

いくら舞台馴れしておられる、と言っても

ああいったステージに立つのとは、全くベツモノなのでしょうか。


しどろもどろ感満載のMCが、とっても可愛らしかったですーー。

「こんな場所に出るなんて。。。」と、つい口走って慌てて

訂正しようとしたり。


まさやんが、しのぶさんのことを「とてもチャーミングな人」と

言ってたのが、ホントによく分かります。


この度の、しのぶさんとのデュエットの仕事について


「いやーー、イイ思いをさせて貰いました!」って。。。


ソレを言うんだったら、「イイ経験をさせて頂きました」じゃあないのかい!




硬い雰囲気がぐっとほぐれる、ナイスなMCだったよ~~にひひ





「黄昏のビギン」。


しのぶさんの歌声が、深く美しく響き渡って

ピアノとギターだけのシンプルな演奏だからこそ

とっても印象に残るものになってた気がします。



まさやん、なんだかんだ言ってもやっぱり

この道「20年選手」だなーーって思ったよ~~。

しのぶさんのこと、しっかりとリードしている様子が

とってもたおやかで、目線も優しくて

ううーーーん。思ってたよりも数倍ステキだったよラブラブ




ギターを弾く指が、小刻みに震えていたことぐらい

どーってことないもんねっ音譜



イントロと、アウトロのハープの存在感の素晴らしいコト!!

あらためて、イイ曲だな~~歌詞もステキだあ~~って

再確認しましたわっ






いいねえ。

昭和の歌の中に綴り込まれた

美しい日本の言葉たち。







夕方、アマゾンさんから届いてたコレ。



黄昏のビギン/喝采
¥1,200
Amazon.co.jp

先んじて、メイキングの映像見ちゃった~~。

いいよ!これ!

いつもとはまるで違ったお仕事風景です。

働く山崎!

メガネも使い分けてるねー。

レコーディングのシーン、しのぶさんの色っぽさに

ドキドキしちゃったわラブラブ




AD
いいね!した人  |  コメント(4)

テーマ:

あああああ。

朝っぱらなんなの??

こう、胃のあたりがしくしく痛むのは~~。



もしかしたら、コレのせいかしら。。。




http://www.nhk.or.jp/program/utacon/




小学生の遠足や運動会の前夜でもあるまいに

50過ぎたプロデューサーが、バクバクで寝られなかったという

周囲の人間ですら、ハンパない緊迫感で迎えてしまった

本日のこのナマ放送でございますわね。





うたい文句のとおりに、

なにとぞ「しっとり」と歌いあげていただきますように。

テレビ画面の前で見てるコチラ側は、おそらく手に汗握って

「うっとり」と呑気に聴き惚れてるどころの

騒ぎではなかろうが。。。






天下の国営放送。

否応なく、世界各国に電波が飛びますわよ~~っクラッカー





きゃああああああああ。


ど、ど、どーしましょう~~~~~~叫びアップ




い、胃の具合が・・・・・・・汗

いいね!した人  |  コメント(4)

テーマ:

プランターのお花たちも、そろそろ季節の模様替えの時期です。

なので、秋植えの花の苗を買いに行きました。



ホームセンターやお花屋さんではなく、

このところ、もっぱらこの園芸店さんばっかり。


http://homepage3.nifty.com/pansyya/



車で走って20分足らずの、住宅地の真ん中にある

生産農家さんの直売所でして

どれもこれもが1ポット50円!の激安価格なので

シーズンともなれば、駐車場に入りきれない車が連なり

農道にまではみ出しています。


今日みたいにお天気のよい、ガーデニング日和ともなれば

考えることは皆一緒なようで、

温室の中は色とりどりのお花の苗を物色する

老若男女でごった返しておりました。


お客さんの中には、よほど大きなお庭をお持ちなのか

はたまた、ご近所さんやお友だちと分け合うのか

万円札で支払いをされてる方も。


なにしろ、100個買っても5000円(税込)ですからねえ。

ウチでも、調子に乗ってあれもこれもと

カートに載せちゃいますが

そんでも、1000円でお釣りがいくらか返ってくるのって

嬉しいじゃないですか!




安いってんで、ついつい買い込んじゃうのだけれど

それらを植える「培養土」も、その分必要になるわけで

そうするとバカにならないんだよーー。


ホームセンターで、特売品になってる袋を買うんだけど

モノによっては、品質も値段相応と言いますか

せっかく植えても、根腐れしてしまうような製品もありましてね。




この農園さんでは、特製の培養土が販売されていて

30L入りで1000円、と

かなりの高級品です。


お店のおばちゃんに聞いてみると

この土、そのまんま使うのではなく

使用済みのプランターの土に混ぜて、

再利用するための「土壌改良材」としても

利用できるのだそうな。



プランターで使われた後の「栄養のない土」を

さて、処分するにも街中では

捨てる所も限られるわけで。

田舎であれば、まわりは地面ばっかですもんで

そこらに戻しておけば、

また自然に返っていきますが

都会ではそんなわけにもいかないのでしょう。




なので、なるべくそれらの土を無駄にせぬよう

リサイクルして、使い回すための「改良材」のニーズは

意外と高いのだとか。


ウチにも、花が終わってそのまんまになってる

幾つものプランターがあります。


その土を、一度日に干して殺菌した後に

この改良材を適宜、土に混ぜてから

またまた、花を植えればいいんだよーー、と

おばさんにアドヴァイスされまして、

じゃあ、一個いただきます~~と

1000円払って、車に積んで持ち帰ってきました。




早速、家にある「お古」の土を

猫の額のお庭に広げておきました。

こうしておけば、中に潜む病原菌の殺菌にもなるし

居眠りしてる幼虫の類も

見つけて拾いだせます。




そこに、残ってた薪ストーブの木灰と牛フンを混ぜておき、

微力ながらも、土の再生が促されれば。。と。




パンジー、ビオラ、デイジー、プリムラなどなど・・・

これからのシーズンは、「寄せ植え」用の小さな花苗たちが

次々と出回ってまいりますね。


秋が深くなって、冬が近づくと余計に

色鮮やかな花々が恋しくなってくるものです。

寒さが募れば尚のコト、

赤や黄色や紫やピンク、色とりどりの小さな花たちの存在が

心もちを温めてくれる、欠かせぬ存在になりますもの。






お高いモノは、なかなか手が出せませんが

1ポット50円の道楽であれば

気軽に試してみよう!って気分になれますわんっブーケ1





思い起こせば、2週続けての台風襲来でありましたが

今週末はまことに、穏やかな晴天に恵まれました。

秋晴れの、この気持ちよさを今のうちに

満喫しておきたいものです~~。




来週末は、芋掘りかなあ・・・・





いいね!した人  |  コメント(0)

[PR]気になるキーワード