今回のブログ更新は河野です
前回、樋口が初マラソンチャレンジ宣言
そう、「青島太平洋マラソン」も
もうすぐエントリー開始です。
コロナの関係もあり、
参加費増加は皆さんご存知と思いますが
タイトルにも書いた
「全国最高レベルのコスパが良い大会」は
青島太平洋マラソン
ではありません。
それは、宮崎県のランナーはご存知
「延岡西日本マラソン」
実業団や、ガチのランナーだけの大会と思われがちですが
陸連登録(個人でも可能)をしていれば
自己ベストなど関係なく、誰でも参加できます
(制限時間は厳しいので完走できる保証はない)
唯一のデメリットといってもいいのは制限時間
サブ4はもちろん、
3時間45分くらいでゴールの走力は必要
女性にとってはかなり厳しい…
市民マラソンと、エリートランナーむけのマラソン
その中間(ややエリートより⁉)をとったような
絶妙の大会なんです
(スタート地点近くの鯉に夢中)
ここから、この大会が「高コスパ」である個人的理由を
6つ
①参加費が安い
まずはやっぱり参加費の安さ。
公認フルマラソン5000円は破格。
でもコロナの影響で今後は倍増もありえます
個人の陸連登録費が3000円~4000円としても安い
②申込人数制限無し
申込すれば必ず出走可能です
陸連登録さえしていれば、抽選等なく、持ちタイム関係ない。
急いでエントリーしたり、抽選結果をきにせずOK
※今後はコロナの影響で変わるのかも・・・
③お昼にスタート
これは意外と少ない。
宮崎県内であれば、当日の朝にゆっくり向かえばOK!
遠方から来られる方は帰りがやや遅くなってしまうかな
④スタート時に混まない
これは他の市民マラソンとの明確に違います
個人的にはこの点が一番貴重だと思ってます。
だって、
スタート15分前にスタート地点にいけば問題なし
先頭がスタートして1分くらいで最後尾もスタート完了
とにかくめちゃくちゃストレスフリー
⑤個人のスペシャルドリンク設置可能
これは他の大会でもエリート枠などで可能ですが
延岡西日本では、参加者全員可能
中には、30km地点に設置したけど、その前に関門アウト
そんな人も多いのかもしれませんが(笑)
でも自分の好きな飲み物をおける特別感
ボトルを準備するところから楽しめます
⑥副賞は豪華
ここは私含め、正直関係ありませんね(笑)
毎年実業団ランナーが数十名走るので、市民ランナーは
入賞もほぼ不可能
でも、過去に入賞を目指した市民ランナーもいます。
テレビ中継もあるし、夢がありますよね
折り返しコースの為、実業団トップ選手の走りがみれる。
そのあたりの方がメリットかと思います
以上の点からみて、1万円の参加費でも
コスパが良いと個人的には思っています。
それが5000円
たぶん今度からは上がるかな…
でも5000円からあまり上がらないでほし~
いや、多少あがってもいいので
ちゃんと継続開催して欲しい
完走には一定の走力は必要ですが、
出走の挑戦権は皆に平等。
宮崎県の市民ランナーはラッキーです
ぜひ挑戦して欲しい
陸連登録方法が不安な方は
ランニングクリニックではサポートさせて頂いてます
ランニングクリニックには新たに2名加わり
よりパワーアップ
現役の高校生から
60代後半の方まで
お互いが刺激しあって
それぞれにベストな練習内容を
1人では苦しいメニューでも
皆でやれば楽しいメニューに
延岡の前に、まずはアオタイ
周りより1歩早く
スタートを切ってます