夏休みの工作~《妖精のドア》 | ~緑の木陰で、幸せな時を~

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札幌・宮の森 アロマ・ヒーリングサロン Green Arch 

 

小中学生の頃、夏休みの宿題をするのは8月下旬の駆け込みでした。

31日がラストスパートをかける日。 あのスリル感! (・∀・)

それで集中力が養われたのかしら?( ´艸`)

 

高校になると、その授業の初日までに何とか…という感じだったのに。

 

大人の夏休みの工作は順調です。

せっかくなので、スマイルイベントに間に合わせたいと思って。

そういう締切日がないと、又いつになるか・・・。

 

ハイ、では妖精のドア作りをおさらいしてみましょう。

 

 

 

①細い板を重ねます。

アーチ型に印をつけた通りに1本ずつノコギリで切りました。

 

 

 

➁木工ボンドで板を張り合わせます。

微妙にずれているところも手作り感がありますね。

 

 

 

ペンキを塗っただけだとのっぺり感があるので、ヤスリをかけシャビーな感じに。

左は、100円ショップで見つけた枠に板を合わせました。

 

ドアノブはピンです。

 

 

表情が寂しかったので、タイムとローズマリーのリースを付けました。

 

蝶番もつけて、開閉できるドアにしました。

 

このあたり、制作者のテンションものすごく上がってきています。 (´∀`)

 

 

 

ドアを取り付けるところはどこが良いかいら?

色々な場所に置いて検討しました。

 

このドアにも枠を付けて開閉できるようにして、白樺の上からドアまでステップを付ける予定。

 

 

 

妖精さんに導かれたように、アーチ型のドアはこの場所にピタッとはまりました。

 

手前のテラスには、シンメトリーで小さな植木を置きましょう。

玄関マット、灯り・・・ そうそう表札も?

 

妖精さん、気に入ってくれるかな・・・?

 

緑が多くお花が咲く、よい香りのする場所が好きなのです。 

 

グリーンアーチにどうぞ引っ越してきてね。

 

 

 

      

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《妖精のドア》というのを初めて知ったのは数年前・・・

何か検索していた時に出会いました。

イギリスの森やアメリカの街で、木の根元や建物に付けられていて、ファンタジックな夢を感じる画像でした。

 

  

         

扉があるだけで、想像の世界が広がるでしょう。

妖精がいる、と信じたほうが楽しいもの。

 

特にアイルランドでは、自然界の精霊や神秘的なものに敬意を表して大切に守られているのです。

妖精というのは自然界の象徴のようにも感じます。 

妖精が住めるような環境やその存在を信じられる心が、人間にとっても心地よく、自然との共生を考える指針になると思います。

 

日本も古来から、森羅万象に八百万の神が宿る考えがありました。

自然に対する畏敬の念を表している、又、自然界に対する人間の自戒の念も込めていると思います。

 

    

 

    (キマダラヒカゲ)

 

大人になっても大切なこと。

現実社会を生きている大人だからこそ、忘れないように。

 

小さい時に感じたセンス・オブ・ワンダーを。

 

 

  

          

 

 

     (ルリボシカミキリ)

 

 

 

 

          

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