会社を創る意味
ひとりごと。
ベンチャーって、お金儲けとか、上場しようとか、
そういうことじゃないんだよね。
そもそも、会社を起こす事の始まりがそうだとしたら
たいした会社は出来ないと思う。
なんていうかさ、夢なんだよね。
実現させたい事の。
夢が大きければ、やっぱり大きな会社になるし、
小さければ小さな会社。
でも会社である以上、世の中に何かしら貢献をしている。
最近、本当に会社をやる意味・必要性についてよく考える。
逆に、昔は考えていたのかと言われれば、
実はしっかりと答えられないんだけど。
世界一になるとか、日本一になるとか、
ある業界をどうしたいとか人を幸せにしたいとか、
~を残したいとか。
何が言いたいかって、夢の意味だ。
自分が何で生きてるのか、
どうしてそこにいるのか、
いさせられるのか。
存在は、「させられている」のだと思う。
別に神が創ったとか言うつもりはない。
でもやっぱりそこに意味がある。
そしてその意味を創っている自分がいる。
この意味って、とても原石に近いものだ。
意味、夢、存在。
そしてそこにいる。
だから自己表現の場として会社を選んだ。
意味、夢、存在を明確にするために。
形にしてそれを、外に伝えるために。
これが今の会社の理念を創った。
「可能性を創造する。」
意味、夢、存在 = 可能性
限りなく無に近いもの。
でもそれがあるから、
やっぱり会社って楽しい。
これからも色んな可能性を創造していきたい
そう思っています。