仕事復帰したらガルちゃんの学校の学習内容を適宜フォローできなくなってしまいそう、と小学校準備で先取りをしているものの、

・あまり進みすぎると高度な内容はガルちゃんの理解が追いつかず親子双方大変
・学校の授業がつまらなくなってしまうかも と、

理想は1学年先くらいを先取りし内容を理解、多少の間違いがあってもやり方が分かっていてある程度問題が解ける、かな…と(完璧に越したことはないですが、完成度を上げるのは学年相当の時でもいいかと)、算数と国語だけリセのフランス語と並行して取り組んでいます。

漢字カルタは時々やっていても(関連記事はコチラ→)、ちゃんとしたお勉強としてははまだ早いかな…と思っていましたが、ひらがな・カタカナは読めても文章を読むのが苦手なガルちゃんにと買った陰山メソッドの文章読解5分ドリルに1年生向けの簡単な漢字も出てきたので少しずつやろうかと、音読・訓読の練習が比較的多くできるドリルを買って1ページやってみましたメガネ
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カルタは良くても、お勉強になるとちょっとイヤイヤ感が出てくるので裏面は保留…。
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インターナショナルスクールに行っていると漢字が弱くなるというのはよく聞く話ですが、こういう音読み・訓読みを地道に学んで、日本語の本も読んだりをインターの勉強と並行していくのはなかなか大変になっていくんだろうな…というのを漢字ドリルを見て感じています。

「石」の漢字はカルタでもやっておらず初めてだったので、成り立ちを別の本で見て
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同じドリルのページに「山」「川」もあったので、山があって山の間に川があって、そこに石が転がっているんだよ~と言ったら、ガルちゃんがああ、エルマーの話だ!とサラサラ絵を描き始めました。
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そのエルマーの物語はコチラ。
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水が出なくなった川を調べて行ったら崖崩れがあって川が塞き止められていたのを
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エルマーとカバたちみんなで協力して石をどかして川の水が流れるようになったというお話。
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こういうところで絵本とお勉強が関連づけられるのは、なんだか嬉しいラブラブ


ちなみにやっている陰山先生のドリルはコチラ。

早ね早おき朝5分ドリル小1文章読解 陰山英男

本を頑張って読んでくれるといいのですが、読んでもらうのは好きでも自分では読みたがらないガルちゃん、文章も短いし、問題もシンプルなので、ひらがな・カタカナから短い文章を読む練習をするのには良かったです。合格

我が家にも小学校のための健康診断のお知らせがきましたが、学校行事のタイミングはそう変わらないだろうし、ホームページで学校行事の予定を見ておくと仕事の調整も早めにできそうだしいいのかな~と思っています。

もう小学校まであと半年、あっという間だなぁ…。

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