最近共働きファミリー向けの日経DUALを毎日チェックするのが日課になっていますが、
気になる内容の記事がアップされていたのでご紹介。

リベンジできる仕事、できない子育て

いくら出世しても、子供の成長に問題があれば女性社員のロールモデルとして意味がない、というのはなかなか厳しくも真実かも…なんて。

以前ハハの会社のエリートワーキングマザーの方にも子供の教育について伺ったところ

そこまで教育に力は入れていなくて(ほとんどの方が公立保育園)

自分は小さい頃それほど頑張らなくても勉強ができていたけれど、息子さんがどうしてできないのか・やろうとしないのかが分からない、

とおっしゃっていたのに、

今のガルちゃんとの日々の葛藤(言われたことは取りあえずやっていた自分と、やりたがらないガルちゃんとの駆け引き等々に疲れているからか…汗)と合わせて著しく共感したり、でもそのままではいけない、と思ったり。

後は自分の仕事の能力や割ける時間や体力・気力の限界とも重ね合わせて、どこまで頑張れるのかと、頑張るべきなのか、モヤモヤ悩んでみたり。

あとはガルちゃんが以前七田に通っていたこともあり、気になったのが

早期英才教育のほとんどは間違っている

の記事。

こちらは納得する面もあり、でも女の子と違って知育面での成長が遅めな男の子+楽に流れるガルちゃんの傾向からして、どこまで親がリードするか、子供の興味が芽生えるのを待つかのバランスを取ればいいのか悩むところではありますが。

話とは関係ありませんが、オマケにリセの活動の絵と…
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知育系ではこんな同じ模様を選ぶものやら…
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縦横の組み合わせで組み合わせるものやら…
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やったりしていたようです。

ガルちゃんお気に入りラブラブのこちらのシリーズ
(文系アタマのハハにはその面白さが分からないのですがあせる
商品の詳細
はじめてであう すうがくの絵本 (1) 安野 光雅

に似たようなものがあるので、結構考えられたアクティビティのようですが、なんだか模様やらモチーフやらがやっぱりフレンチだな~なんてにひひ

リセでは日本語も週2回ながら既に始まっていて、ひらがなも基本的なところはやっているようですメガネ
バカンス・経済面等々楽ではありませんが、保育園にはないところも経験できているのかな、と。

リセに通い始めてもうすぐはや1年、その意義や今後のフランス語についても思うところがあり、こちらはまた追って書きたいと思いますパー