おばんです。
早速ですが、昨日のイベント報告 の続きでーす。
えーっとなんだっけ。
そうそう、写真をひととおり撮り終わって、着席したところから。
まずは、司会の人から進行の説明があって。
で、次に、泡盛の紹介ということで、沖縄県の職員の方が説明。
だいぶ緊張してたみたいです。
かりゆしウェアかわゆす。
泡盛ってさ、私もだいぶ前から飲んでるけど、
実はどういうものを泡盛っていうか全然知らなかったんだよね。
泡盛っていうのは、
①タイ米を原料にしていること
②黒麹を使用していること
③工程は「全麹仕込み」であること
④蒸留は「単式蒸留機」であること
んで、沖縄で製造したものだけを「琉球泡盛」っていうんだってー。
③④は難しいからおいといて、
ほーほー原料はタイ米とな。意外だったなあ。
ちなみに。
現在、泡盛の酒造所は47か所あって、約1,000種類の銘柄があります。
よし。学んだぞ。
もっと詳しく知りたい人は
泡盛データベースWEBサイト
泡盛百科 http://www.okinawa-awamori.or.jp/ を見てね♡
って沖縄県職員の稲福さんがかわいーく言ってました♪
(ホントはマジメに説明してました)
で。
次は、アワモリカクテルづくり体験へ。
泡盛マイスターの永山さん登場です。
これから作るのは 「カイピリーニャ」。
ここでみんな自分の席にあるグラスを使って、
マイスターのやり方を見ながら体験。
①グラスにライム1/2個を入れて、軽くつぶす。
写真はライムが少なめだから、もっと入れましょう。
③氷を入れて、マドラーで混ぜれば完成。
…ゴクゴク。
プッハァ~うめえ! ←まだ酔ってません。
カイピリーニャはシェイクしても美味しい。
高めのグラスに入れて。
シェイカーはめてシェイクしてた。
私はステアーするだけより、こっちの方が好きだったなー。
ライムがなじんで、よりまろやかに。
グラス、ボダムかな。
ほすぃーなー。買おうかずっと迷ってる。。
もとい。
次は「キンセンカ」
あーレシピメモするの忘れちゃった。
確か、マンゴーシロップとレモンシロップだった気がする。
と。
んーいわゆるひとつの女子的ですね~。
試飲したけど、これは甘くてグイグイ飲んじゃう。
はぁぁ~私ちょっと酔ったみたい♡
のレベルは軽く超えるね。
本気で酔って足からくるよ。泡盛だから(笑)
他にも、「ゆずホットカクテル」っていうのもあって、
これはマグカップでホットにして飲むやつ。
これはレシピもらったので載せておくと、
マグカップにゆず茶(ゆずジャム)大さじ1、泡盛30mlを入れて
カップがいっぱいになるまでお湯をそそげばOK。
お好みでショウガ(チューブのものでいい)を適量加えてもおいしい。
だそうです。
これはあったまるねー。今の時期に最高。
個人的には一杯目からビールじゃなくてこれ飲みたい。
こんな感じで
キッチンカウンターの実演見ながら
みんなで写真撮ったり、試飲したりでワイワイして。
お酒でみんなほんのり顔が赤くなってきた(笑)
場も和やかになったところで。
次はアワモリカクテルに合う料理の試食&フリータイム。
お酒飲むとツマミもすすむよね~。
ずえーんぶ美味しかったんだけど、
サーモンとチーズはわかると思うんだけど、
真ん中のピンク色のはね、甘酢漬けしたしょうがなんだよー。
甘酢の甘さと、サーモンのしょっぱさと、チーズの濃厚さが合う!
これは簡単そうだし、ぜひマネしよう。
周りの人ともお酒と料理の話をけっこうして盛り上がって。
ここで稲福さん再登場。
これはコーラで割るシンプルなやつ。
そうそう、ウイスキーとかコーラ割りよくしたよ。若いとき。
若いときってさ、自分の限界を知らず飲み過ぎちゃうんだよね。
私が初めて激しくリバースしたのはウイスキーコークだったな~。
という酸っぱい想い出に一瞬浸りました。(語に含みがありすぎてごめんお)
ちなみにそれ以来ウイスキーは飲めません。
おっと脱線。
この後は、泡盛ミニクイズ、質問タイムとかあって。
で。
スタッフさん「それでは、ここでみなさんに持ち帰っていただくお土産を配りまーす」
ナヌ!?
グラスだけじゃなくまだあるんか!
すげーすげー。
メタボ軽く超えた太っ腹ですよ。ドスコイですよ。うっちゃるよー。
みんなホクホク。
〆は、みんなで記念撮影。
で、解散。
はー。
レッスンは2時間だったけど、
濃かったー。あっちゅーまだった。
写真撮ったり、カクテル作ったり、飲んだり、しゃべったりで。
忙しかった。いい意味で。
そうだ。お土産なんだけど。
開けてみたら。
酒ミニボトル!しかも2本!!
多良川っていうのがまたイイね♡←宮古島の酒
しまボール用のコーラもついてた♪
もちろん…
その日の夜にたいごろーと晩酌。
レモンを入れるとなお美味しい。
アナタのポチっとが励みになります!
↓↓↓