ぴっちのブログ

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気ままな毎日を気ままにつづります。

Amebaでブログを始めよう!

「箱があれば入ろう協会」、絶賛活動中であります!

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・・・肝心の箱が



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壊れてきましたよ。

ぴっちのブログ-箱破れ
※注1              ↑ココ(裂けてきた)





ぴっちのブログ-箱破れ
※注2       ↑あそこ(ビリビリ)


※注1,2 この箱に入るときは、ムスッとした顔で、と決めています。
下敷きになっているワシャワシャなものは、元お仏蘭西菓子の箱だったときの名残でゴザイマス。

人間から見ると「壊れた」んでしょうが、ますます体にフィットしてなかなかの使用感ですよ。


何事も鈍感に前向きに。

こう雨だと、「スキあらば外に出る会」の活動も鈍ってしまいますな。
代わって、「箱があれば入ろう協会」がフル回転です。

というわけで、先日のつづきをば。

私の肩書の話です。



●「写真写り改善連絡協議会」

私は「サビ三毛」です。基調は黒ですが、ところどころ他の色が混ざっています。
言ってしまえば、まだらです。
写真に写ると、まだらの威力がいかんなく発揮され、悲惨なことになります。ホラー映画です。あるいは、ただの毛玉です。お見合いも、会う前に破談です。
言っておきますが、実物は、可愛いのですよ。
そこで、いかに可愛らしく写真に写るかというのが、日々の課題なのであります。
目を見開いて写る、フラッシュをたかずに撮ってもらう、などが最近の研究成果です。


●「唖然・呆然ネットワーク」

人間から見ると、私が目を見開いて遠巻きに人間を見ているさまが、唖然・呆然としているように見えるようです。
とくに瞳孔が細いと余計そう見えるようです。
なんでネットワークなのかはよく分かりません。
とにかく、人間はこちらの表情を都合のいいように解釈して読み取りますから、注意が必要です。


●「ドサッとし隊」

寝転がるときに「ドサッ」という音をたてて倒れこみます。
体中の力を抜き、全体重を預けて床に雪崩れます。
フツーに歩いていたかと思うと、突然崩れ落ちることができるようになれば、上級者です。
場所は選びません。
あ。寝ころびたいな。そう思ったとき、その場はあなたにとっての布団です。
あとは思う存分、「ドサッ」といきましょう。



異常
以上です。


調子に乗りすぎたかもしれません。


読んでいただき、幸いです。

飼い主に遊ばれる。

これは、飼い猫の運命(さだめ)です。

遊ばれるとは何も、いじくりまわされたりこねくりまわされたりするだけではありません。

私は、多数の役職に就いてしまったようです。


●見守る会 会長

●警戒する会 会長

●鳥肉愛好会 代表

●スキあらば外に出る会 特別顧問

●箱があれば入ろう協会 理事長

●写真写り改善連絡協議会 イエネコ部門 部長

●唖然・呆然ネットワーク 事務局長

●ドサッとし隊 隊長

など、一例です。


私の習性を肩書にして遊んだようです。

最後の方は、見ただけじゃ意味分かりませんね。

説明します。

●「見守る会」

人間の行動を程よい距離から見守ります。
活動ペースは、人間のいる間です。
状況によっては、「付きまとう会」「後追いする会」になります。

●「警戒する会」

人間の行動や、それに付随して発生する物や機械の動作に注意を払い、警戒します。
活動ペースは、「見守る会」と同じです。ただ稀に、自分が原因となり物や機械を動かしてしまうこともあるので、自分自身の行動にも、注意が必要です。
「見守る会」の活動とともに警戒するのは、かなりの集中力を要します。

●「鳥肉愛好会」

猫のくせに魚がきらいで、鳥肉を好む猫の会です。
個人(猫)的には、いなばさんの黒い缶詰が好きです。とろみじゃない方。

●「スキあらば外に出る会」

イエネコにとって、外は未知なる世界。魅力的な鳥さんや虫さんがいっぱい。
人間が窓を開ける音がしようものなら、一目散に飛んでいきましょう。
そこには、チャンスが。連れ戻されても、あきらめずにトライしましょう。
活動ペースは、洗濯物干し時間、植物の水やり時間、ゴミ出し時間などです。
ただし、個人(猫)的には、喜び勇んで外に出たはいいものの、ビビりになってしまいます。内弁慶とはこのこと。

●「箱があれば入ろう協会」

そこに箱がある限り、入るのです。
たとえ肉がはみ出そうとも、箱の形が変わろうとも。
個人(猫)的には、やせ形・チビのため、たいていは難なくin。
ぴったりの箱が見つかれば、そこは地上の楽園。
あ、箱でなくても良いのです。鍋とか、籠とか、ヴァイオリンケースとか、紙袋とか。



気ままなブログですので、
つづきは、次回ということで。