【他社がしない「ブランド化」の方法】 | リピーターを増やす顧客データベース活用法

【他社がしない「ブランド化」の方法】

【他社がしない「ブランド化」の方法】



関係性マーケティングで重要なことは、
「コミュニケーション」です。


関係性マーケティングは次の3つの情報から成り立ちます。

1.顧客基本情報

2.購買履歴情報

3.コミュニケーション情報


1番目がないと、そのお客さん個人を特定できませんね。


2番目がないと、顧客生涯価値も求められないし、
優良顧客かどうかも分かりません。


3番目がないと、どのようなコミュニケーションをこれから
しようと計画しているのか?


または、このお客さんとどのようなコミュニケーション
(やり取り)をしてきたのか?

が分かりません。


関係性マーケティングでは、お客さんからのロイヤリティー
を高めることを目的としています。


つまり、お客さんの「お気に入り」「ファン」になって
もらうのです。


それには、信頼性、親近感を得ることが必要ですね。


そのために、コミュニケーションをするのです。


ただ、1回、手紙を出して終わり。
1回、電話して終わり。
フォローメールして終わり。


これじゃ、信頼性を築けるわけがないですね。


何度も何度もやり取りしている間に、
徐々に親近感や信頼感が芽生えてきます。


でも、時間がかかります。
それだけ面倒ということです。


だから、ほとんどの会社は何もしない。


でも、いったん、信頼を勝ち得たら、
ファンになっていただいたら・・・・


あなたの会社はブランドになるのです。
つまり、どんどん売れていくのです。

$リピーターを増やす顧客データベース活用法-会議