いつもながら | 広島市議会議員 三宅正明

いつもながら

広島西飛行場の市営存続が決まったそうです。


12月定例会が終わって1週間。

定例会及び建設委員会では、

『現在精査中であり、回答は出来ない12月中には結論を出す』という答弁一辺倒。


存続か廃止かの議論を待たずして、しかもマスコミのスクープ扱い。

議会の存在意義とは何なのでしょうか?


少なくとも僕の認識では、各区より選挙で選出された議員は、市民の代弁者であり、制度上議会の合意形成は、市民の合意形成であると思っています。


西飛行場の存廃をめぐっては、賛否があってしかるべきだと思います。

議論することすら許されないそんな雰囲気を感じる記事でした。