NHKの文化センターで初めて講座を受講しました。

大宮エリーの「思いを伝えるということ」 という1回の講座です。

大宮エリーといえば「生きるコント」 を読んだのが初めての出会い。

面白すぎて普段本を読まない旦那まで読んでました。

東大出身で頭いいのに変わり者で、とにかくハチャメチャなイメージあったんですが

実際のエリーさんは 普通の少し個性的な感じの方でした。

思ったより可愛かった(笑)


講座は参加者からエリーさんに悩みを相談し、それにこたえる形で進んでいきました。

今回3回目だそうで 以前の講座の面白エピソードなど交え、 

それからエリーさんの「思いを伝えるということ」 の展覧会の様子なども話されてました。


 
エリーさん、本当に頭の回転が速く 面白くて そしてとても優しい方でした。

とにかく話が途切れることなく、とても楽しかった。

どんな質問にもそこにある共感できるテーマを引き出して

ご自分の体験などを絡めて ユーモアを交えながら前向きに解決法を探るのです。

どんな悩みも、まず落ち着いてシンプルに考えて解決法を見つける。

そこに立ち止まってしまってはいけないのですね。 とにかく道を見つけて歩き出す。

中にはとても深刻な悩みを相談した方もおられて こっちまで泣きそうになりましたが

それでもエリーさんの答えで 真っ暗に見えた道がほーっと明るくなった気がしました。

こんな状況でも 笑えるんだ、と そういう受け止め方、考え方に救われるんだと思いました。

優しいってことは、決してただやさしい言葉をかけることではないのですな。

自分の思いを伝えるには 相手の気持ちに寄り添うことが大事なんだなぁと

とてもあたたかい気持ちになって会場を後にしました。

行って良かった☆
 

生きるコント (文春文庫)/文藝春秋
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ずっと以前、義母にいただいたイワキの耐熱ガラスのお皿が2枚あります。

プレーンな丸い形に少し高さがあり、取っ手がついているもので、

グラタン皿にしては深さが足りなくて、まるでパイ皿のようです。

中途半端で何だかピンと来ないし、きちんと目的を知らないと何に使っていいのやら・・・

普段はもう少し大きい皿を使ってたから こちらは出番もなく棚の奥にひっそりしてました。

なんと、このお皿の謎が 本日明らかになったのです。

近所のイズミヤのイワキの耐熱ガラスコーナーで

ふと目についたお皿。 あ、これやん! うちのやつやん! 

と手に取ると  「オーブンでもレンジでも蓋があるから大活躍!冷蔵庫からそのままオーブンへ  蓋はお皿としても使えます」 とあります。

は? この皿、蓋が付いてんの?  とよく見たら下にボウルのような容器が。

え!これ、ひょっとして・・・・ 蓋やん!  そう、蓋でしたの。 キャセロールの蓋!

やはり、お皿に違和感があったのは、この皿から、

自分は本当は蓋なんだ、という蓋オーラが出ていたからに違いない。


ようやくすっきりできました。 これで心置きなく使えそう。 
お皿としても、ボウルにかぶせて蓋にして使ってもいいかもね。 

義母さん~ なんで蓋だけくれた? しかも2枚。 キャセロールはどうした?

そっちがメインですがな。

キャセロール、持っていてもおそらくあまり出番ない気もするが 

蓋しかないと思うと無性に欲しくなるのだった。

参考までに アマゾンの写真です


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先月の衝撃的なニュース  から私のイエローモンキーライフも再始動。

死んだはずの恋人が生きて戻ってきたくらいの喜びであります。

いきなりのツアー開催でテンションマックスです。

だけど、ブランクもあるしファンも高齢化?して、チケット売れるんかな?

などど思いながら ファンクラブに速攻入って先行エントリーした結果・・・

心配ご無用



まさかの大阪はずれました 
えーーーーー!しんじられん。  大阪城ホールで最初で最後のアリーナ公演を見た私。

そう、私の脳内復活ライブのイメージは大阪城ホール。 

いえーぃ!おおさか! 帰ってきたぜ いえーい!!! 既にロビンの声が響いているのですよ。

マックス申し込んで 幸い名古屋2公演当選 (でも遠いしコストかかる)
神戸1公演のみ当選 (2日目はずれたのもショック)
復活をこの目で確かめることはできそう。

だけど、やっぱり大阪。

どうしても行きたいから 次の2次募集に全力で挑みます。
当たりますように・・・・。



最初で最後になってたアリーナライブのDVD
涙なしでようやく楽しめそう

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