一昨日から東京・恵比寿の弘重ギャラリーで行われているかおるんこと後藤郁の写真展「-a girl-」へ行ってきました。
かおるん本人がいない中、昼3時過ぎに行ったので訪問者は4~5人くらいしかいなかったですが、とても写真が見やすかったです。
1階と地下1階で展示されてて、メインの地下1階には150枚の写真が飾られてました。
一昨年2014(平成26)年6月にアイドリング!!!卒業したのでそれから約2年かけて撮った写真を展示したことになります(会場には「一年間」と書かれてますがね)。
かおるんの故郷である大分をはじめ、静岡・熱海、そして東京などで撮影したそうですが、ひとつ気になったのがかおるんってロングヘアのイメージがとても強いけど、アイドリング!!!卒業した後にショートボブにしてたんですね。
アイドリング!!!卒業するときに活動休止すると言ってたので、いずれ復帰するとは思ってたけど、この写真展を見てるとそのつもりでやってきたんだなぁと思いましたね。
同じ写真家に撮ってもらってるだけあって、そういう気持ちも込めてたんでしょうね。
地方は人口が減少してきてて、ますますさびてるとこもあるのでそういうレトロ感あっての写真が描き出してるのではないかと思いますね。
1階には地下1階には収まりきれなかった番外編のような写真が飾られててそこから購入できるようになってました。
この写真、写真展で終わらせて1枚ずつ購入してもいいけど、やはり地下1階に飾られてる150枚すべて1冊の写真集にしてもらいたいですね。写真展だけじゃもったいないと思います。コストはかかるかもしれないけどね。
写真すべてがかおるんのキャラクターが出ていて、充電期間だった2年間も我々が思った以上に幸せだったんだろうなぁと思います。
活動休止期間中にプロのカメラマンに写真撮ってもらえるってそうそうないからね。
タイトルに「vol.1」と書かれてるから、おそらく2回目以降はあるでしょうね。
ぜひ続けてもらいたいですね。
写真展ほんとは何回も見に行きたいし、かおるんにも会いたいけど、最終日の29日までは仕事でもう行けそうもないです。
かおるんには来月から開催される舞台で会えればいいかな(会えるかどうかもわからないけど)。舞台も行けるチャンスはあるので1回くらいは見に行きたいですね。